深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

盛り初め

2012-01-07 14:31:59 | ガンダム
新年第一弾は、在庫感満点の、スカイセイバーだったんですが、
「久しぶりに、もぐもぐと盆栽してみよう」っていうわけで、MGドムを、仕入れて来ております。

ザクとか、グフでも、いいんですが、ドムのキットまだ作ったこと無かったんで、この際ひとつ。

で、でっかい箱を早速開封

とりあえず、足首から、上に上に組んで行きながら、ぼんやりと思案する・・・そんな感じの話。

とにかく、「リックドムじゃない方」を、買って来てるので、泥臭い陸戦臭さが漂う雰囲気が目標~
JMCで、仕入れてきた、ジャンクパーツの消化しどころって意味もこめて、いろいろ考えつつ、
いきなり切ったり貼ったりしはじめております。

雰囲気的には、アフリカンな、だだっ広い戦闘地域を、カバーする為、配備されたドムを、現地改修したかんじで。

推進剤を、沢山積み込んで、航続距離を確保しつつ、イザ戦闘状態になったときのために、
加速力とか、回頭性もアップさせる感じで。

つるしのドムの背中についてる、ノズルは、どうも、ここ一番のジャンプ向きっぽいんで、
滑走状態の増速に貢献できそうな、バックパックを、新開発(w)

専用動力と、冷却機構、そして、推進剤を、飲み混んだ試作品な感じで、拵えて、背中の装甲をきりかき装着。
裾にも、ターボファンを、増設して、機動性を上乗せするぞ!

きっと、日差しも強くて、目にまぶしいだろから、モノアイの庇ものばしとこう!

といった感じの状態がこんなかんじ。

熱対策も、「視覚的に」なんとかしたいし、
遮蔽物が無いエリアでの、戦闘を意識して、増加装甲を盛ってもいいかもしれない・・・・・

まぁ、例によって、イキアタリバッタリに、改装していきます。

ちなみに、傑作の誉れ高い、MGドムですが、アニメらしさ、という意味では、
後発の、HGUCに一歩譲る印象ではあります。