深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
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なつかしい色合い

2012-01-13 20:50:44 | ガンダム


ぼちぼちと、ドムに色がついてきました。

ビッグダメージで、修理ドッグに、運ばれ、修繕と合わせて、改造が行われた機体が、現場に戻ってきた状態ってことで、
「機体塗装も、一新され、コーションラベルも、初々しいけど、中身は、ド中古」といった、
「トヨタアリストカスタム専門ショップのコンプリートカー」みたいなかんじ。

局地専用にむけた熱対策と、機動性、作戦半径の拡大を、見据えた、試験パーツ(あるいは、他兵器からの流用パーツ)が、
装着されとります。

高温で、慢性的に薄くなる、エアの吸入量を、増やして、滑走性能を底上げする、足の甲の圧縮機
航空機用のターボファンを流用した、増速用エンジン
サブジェネレーターと、大量のプロペラントを、飲み込んだバックパック
ありあわせとはいえ、確実に、被弾各坐率低減に、貢献する各種増加装甲

といった感じに、修理完了を待ちわびてた、パイロットが、「おぉ!いいじゃねぇか!!」と、
嬉しくなってしまう装備を満載。

果たして、この見た目新品の、「9式MS」も、数週間を待たず、横に駐機されている、ザクのように、
「とっても、くたびれた状態」になると思われます。

そう、毎度おなじみの、ウエザリング工程が、がっつり残っているのですから。


<バックパックも、各部装甲板も、流用パーツと、プラ板製、ターボファンは、旅客機からいただきw


<「MPLもどき」は、ピストル弾みたいなマガジンがっこわりーので、大型のBOXマガジンを拵えてみましたのだ