
で、小さな巨神ジャイアントゴーグ でけました。
1984年放送・・・キットも、さほど、おくれず発売になったとして・・・・・・
「28年前のキットですか!!!!!!!!」
うひーーーー
ダグラム作る時も、アシュラテンプル作るときも「あえて」きっちり計算してないんですが、
すごいよ、28年まえだよ、この歳に生まれた子供が、アラサー突入、オリンピックなら、7回開催できるわけですよ。
<翌年、エメットブラウン博士が、フラックスキャパシターを完成させる・・・
ちなみに、ロサンゼルス五輪の年・・・・・MMUで、颯爽と登場する開会式(あの技術はどこへいったのか)、
そしてそのテロ対策の為に、ブルーサンダー導入・・・・・すごいなー 素敵だなーーーー!!!!!
そんな時代にリリースされた、タカラ製 SAKゴーグ
すごいよね、よくできてるよね!!!ちっさいけどw
直立ポーズしか出来ない当時の内容だと、ストレートに伝わらないのですが、
ちょっと、手をいれることで、俄然光る丁寧な作り。
ダグラムの時点で、当時の水準を軽く超えてたんですが、タカラのプラモの底力は凄い!!!!
<今になってわかるわーーーーー
で、1/100ゴーグ
先述の通り、ランナー状態では、真っ青な成型色も手伝って、かなり、やる気を削ぐ印象ですが、パーツの合いも、さほど心配するほどでもなく、
組み上がれば、ソコソコの物だとおもいます。
頭
ヘルメットのモミアゲから裾にかけて、再整形して、顎を少々しゅっとさせると、目元の寂しさに細かい工作を加えなくても、
ぐっと、男前に見えます
首には、胴側とあわせた、ボール併用の二重関節を組んどくと、表情がついて、イイ感じですな
胴
肩付け根と腰部分に、スイング関節を追加したくらいで、ほかは、そのまんま、ちょっと、浅い彫りを、しゃきっとさせるくらいで、よろしいかと
もちろん、腰蓑は、分割整形、パンツを、プラ板で作り直し、ポリキャップで、ヒンジをこしらえてから、再接合~
腕
肘、肩にポリキャップ組み込み手首は、HGUCザクのお下がり、胴に直つけする設計の、肩装甲は、1mm板で、蓋して可動軸を貫通することで、
肩幅を多少マッチョ化しつつ、可動範囲のパワーアップ
脚
足首は、つま先を、少々延長、ダブルボールで、脛に接続、太もも、脛は、プラ板をサンドして、ボリュームアップしときました。
膝は、二重関節にして、股間は、新造パンツに、ボールで接続(Ver2ガンダムよろしくちょっと前よりの軸位置にするとモアベター)
あっさり書きましたが、プラが、3mmくらいの穴あけるときに、丁寧にしないと、粉々になるくらいの脆さになってるので、ストックを組む人は、少々注意です
<アロンアルファも、一気に流すと、割れるんで、丁寧にプラセメント併用で組むのがおすすめ
で、お色のほうですが、黒下地に、キャラクターブルーベースの、青で・・・・・
もちろん、添付のデカールは、使えない!つかいにくい!ので、戦力外通知として、全身にある、ストライプは、塗りわけでがんばります。
ゴーグのキットは、これが一番めんどくさい・・・・・・・・・・・<1/48くらいだっららどうってことないんだろうけど・・・
暗色ふきつけたあと、0.8mmくらいの、マスキングテープを、ひたすらちみちみ・・・・・・・・・・
デカールでは、金色ですが、あえて、アニメイメージで、「黄色」にした部分が、さらに、面倒くさく、
襟とか、ヘルメットのツバは、細かいんで、手書きしました。。。。。。。。
肩のマーキングは、資料がなかったので、適当に、マスクつくって、ごまかしましたとさw
ウエザリングは、チョロ禁止にして、タレと、土汚れだけ
オプション(謎)の、砲は、けっこう良くで来てるので、適当に塗りわけをふやしてそれっぽく、
あまりデカールで、マーキングしときました。
組みはじめたときは、これは、完成するかなぁ~とか、思ってましたが、なんとなく、完成できました。


次は、ガンスナイパーいくか、ホームセンターいったついでに買って来た、ガンダ摸つくるか、思案中・・・そんな感じの話
↓ゴーグここで観れます、いつまであるかわかんないので、気になる人はお早めにw
http://www.youtube.com/user/golfiiigli