ほいで、ボツボツ拵えてた、MG陸戦ガンダムが、出来上がりました。
「やっぱり、盆栽できるモビルスーツは楽しい」
直線基調の、デザインなんで、どことなく、モダンタンクっぽいくて、増加装甲とかも付け易く、
とどのつまり、しっくりくるのがイイです。
で、前回の話で言うところの「堅牢この上ない、ルナチタニュームに増加装甲はいるのか??」
なんせ、ザクマシンガンを跳ね返すんですから
後付設定で言うところでは、「とてもとても硬くて、破損の心配がたえない」材質らしく、なんかの加減で、
半端に割れちゃったら、現場補習しにくい、みたいなお話し???
と、なると、この場合、装着する装甲は、「磨耗代」というか「破損代」といった、解釈になるのかもしれません。
度重なる着弾で、堅牢な主装甲が疲労して、ある日突然ぽっくり・・・・修理不可・・・となるまえに、通常装甲をクッション代わりに、吊っとけばいいと。
そいった、適当な理論で裏打ちしとけば、パッチ張りにも、迷いがなくなる・・・かもw
ま、そんな話は兎も角、今回は、配備地域を、しっかり特定せず、潜熱対策の、マイナーチェンジを加えられた、標準仕様のイメージ。
回転機銃を、装備するためのに、専用コンテナを背負い、弾切れ後のバックアップ(と、接近戦)のために、
100mmマシンガンを、ユニット化したもんを、下腕に吊っときました。
マガジンもそのままつかえるんで、ソードオフして低下した射程とか安定性さえ別にしたら、けっこう使い手あるかも
あと、オマケ加工として、シールドの切っ先部分に、「決戦用」のパイルバンカーを内蔵しときました。
「ビームサーベルのほうがつえー!!!!」とかいうご意見は、無用にねがいます!<大事w
白部分は、サンドカラー、濃色部分は、こげ茶色と、ソツのないアースカラーとしときました。
ウエザリングは、配備地不明のまま、派手にちゃっちゃと。
繰り返しになりますが、やっぱしこのシリーズは、拵えて楽しいです。
適うなら、同スケールの、ホバートラックとか、61式戦車がほしい!!!!!!
もちろん、マゼラアタックとか、キュイなんかも大歓迎
1/144だと、ちっこすぎるし、ハードグラフサイズだと、大きすぎるし・・・
とくいのCADデーターの、転用で一つ・・・・
人間のサイズが大きくなったせいか、1/144サイズが、小さく感じるこの頃、MGサイズで、拵えて、並べてみたいこのごろなのです。