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中城城跡に14世紀の石積みを確認 護佐丸が増築か、ペリー調査風景にも描かれる

2022-02-26 21:24:25 | ニュース

中城村教育委員会は23日、世界遺産の中城城跡で新たに確認された14世紀後半に造られたとみられる城壁の石積みを報道陣に公開した。別の石積みで覆われていたが、昨年10月から実施中の整備工事で現れた。石積みは米国のペリー提督らが1853年に訪れた調査風景にも描かれている。村教委によると、14世紀の石積みが大規模に保存のいい状態で残っているのは珍しいという。

新たな石積みは一の郭北西の角で確認された。加工した石灰岩を積み上げる14世紀代の「布積(ぬのづ)み」技法で造られ、高さ約5.2メートル、幅約3.5メートル。ペリー提督らが訪れた風景の絵に描かれた通路と壁の形状が同じだったという。

今回の石積みは、15メートル北東に離れた地点で2017年度に確認された石積みの延長部分と考えられている。村教委は当時、その石積みを14世紀前半に積まれた可能性があるとみていたがその後、専門家の意見などを基に14世紀後半に積まれたとみられると修正している。

 

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泡盛普及に追い風

2022-02-26 21:15:47 | ニュース

国の文化審議会は25日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産候補に、泡盛や日本酒、焼酎などの「伝統的酒造り」を選んだ。

ユネスコ登録に向けて一歩前進したことで、泡盛の酒造所や普及に尽力してきた関係者からは喜びの声があがった。

県酒造組合の佐久本学会長は「泡盛は黒麹菌を使うなど独自の製法を世界中に知ってもらえるチャンス。古酒や年代物もアピールするきっかけにしたい」と声を弾ませる。

組合は21年8月に専門部会を立ち上げるなど、海外輸出にも力を入れている。ユネスコに登録されればさらに追い風となる。

 

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【浦添市編】ティンクティンク アッチャーアッチャー(琉球朝日放送:ザ・チャレンジ2月21日放送)

2022-02-26 01:06:17 | 旅行

【浦添市編】ティンクティンク アッチャーアッチャー(琉球朝日放送:ザ・チャレンジ2月21日放送)

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