1万発の花火で宜野湾市の夜空を彩る「JALpresents琉球海炎祭2022」(主催・同実行委員会)が、7月3日に宜野湾海浜公園で開かれる。
今年は日本復帰50年と宜野湾市制施行60周年を記念したイベント。
同市では2019年以来、3年ぶりの開催となる。
琉球海炎祭の開催は19回目。
観覧者数は1万2千~1万5千人を見込む。
チケットは6月上旬から沖縄ファミリーマートと楽天チケットで販売する。
価格は3500~1万2千円を予定。5月末から6月26日までクラウドファンディング(CF)も募る。
イベントを盛り上げるため、石垣島出身の3人組バンド「きいやま商店」が応援団長に就任した。
「琉球海炎祭2022」をPRする(左から)同実行委員会の長堂昌太郎実行委員長、顧問の松川正則宜野湾市長、応援団長のきいやま商店=23日、宜野湾市役所
問い合わせとCFはイベントホームページ、https://www.ryukyu-kaiensai.com/ から。