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沖縄地方が梅雨入り 昨年より5日早く  スーマンボースーは21日から 

2018-05-08 21:27:16 | ニュース

沖縄気象台は8日午前、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。


7日の奄美地方に続く全国2番目の梅雨入りで、平年より1日、昨年より5日早い。

梅雨の期間は平年45日間で、梅雨明けは平年「慰霊の日」の6月23日ごろとなっている。


スーマンボースー

梅雨の沖縄では5月21日の「小満(しょうまん)」から次の節気である6月6日の「芒種(ぼうしゅ)」にかけてを梅雨の雨が最も降る時期とされ、「小満芒種」と書いて「スーマンボースー」と呼んでいます。

小満から芒種における那覇市の降水量の平年値は約160ミリ程となっており、統計上でも雨の多い時期となっています。


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