中国・杭州と那覇空港を結ぶ中国東方航空の定期路線が21日、週2便の運航を開始した。
同日午後1時すぎに、151人の乗客を乗せた杭州からの第1便が那覇空港国際線旅客ターミナルに到着した。
ターミナルには沖縄観光コンベンションビューローの職員らが横断幕を掲げて乗客を歓迎し、記念品を手渡した。
娘と2人で初めて沖縄を訪れたという陸琴(ルー・チン)さんは「万座毛や美ら海水族館に行きたい。杭州便が就航したことで沖縄に頻繁に行けるようになってうれしい」と語った。
杭州便は火曜と金曜に那覇との間を往復する。使用機材はエアバスA320で、座席数は155席。今月1日の那覇―福州便に続く、中国本土との定期路線の開設となった。【琉球新報電子版】
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同日午後1時すぎに、151人の乗客を乗せた杭州からの第1便が那覇空港国際線旅客ターミナルに到着した。
ターミナルには沖縄観光コンベンションビューローの職員らが横断幕を掲げて乗客を歓迎し、記念品を手渡した。
娘と2人で初めて沖縄を訪れたという陸琴(ルー・チン)さんは「万座毛や美ら海水族館に行きたい。杭州便が就航したことで沖縄に頻繁に行けるようになってうれしい」と語った。
杭州便は火曜と金曜に那覇との間を往復する。使用機材はエアバスA320で、座席数は155席。今月1日の那覇―福州便に続く、中国本土との定期路線の開設となった。【琉球新報電子版】
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