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沖縄のことあれこれ。

沖縄のビーチ、2~10位独占 旅行サイトのランキング

2016-02-21 20:33:22 | ニュース
世界最大の旅行口込みサイト「トリップアドバイザー」の東京法人が19日までに、「日本のベストビーチランキング」を発表し、1位に選ばれた石川県の千里(ちり)浜なぎさドライブウエイを除き、2~10位は県内のビーチが独占した。

2位に竹富町のニシ浜ビーチが選ばれ、口コミには「青い海とはまさにこのことだ。本当にきれいで澄んだ海だった」「何度見てもここの海の青さには、感動する」などと紹介された。3位は昨年1位だった宮古島の与那覇前浜ビーチ。4位以下は次の通り。

▽4位・古座間味ビーチ(座間味村)
▽5位・竹富町コンドイビーチ(竹富町)
▽6位・阿波連ビーチ(渡嘉敷村)
▽7位・はての浜(久米島町)
▽8位・新城海岸(宮古島市)
▽9位・北浜ビーチ(座間味村)
▽10位・砂山ビーチ(宮古島市)。
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沖高専の女子3人組が全国一  ICTビジネスモデル発見&発表会

2016-02-20 08:00:07 | ニュース
沖縄工業高等専門学校のかわいい女子3人組が大活躍です。



2月16、17の両日に東京都内で開かれた情報通信技術(ICT)を活用した商品開発やビジネスモデルを競う全国大会「ICTビジネスモデル発見&発表会」に出場した沖縄工業高等専門学校の1年生3人が、学生部門の最高賞に当たる「総務大臣賞」「キャンパス大賞」を受賞した。

受賞したのは金城樹里さん(16)、呉屋愛恵(まなえ)さん(同)、外間ルイさん(同)。

電波の受信で距離などの情報を収集できるビーコンを修学旅行に活用し、点呼をスムーズにしたり、はぐれたメンバーを早く察知したりするアプリのマーケティングモデルを提案した。

発表会では、学生や会社の社長などの役になりきり紹介した。
高専生から大学院生までが出場した学生部門の11組の中から、最年少の金城さんらのチームが見事大賞に選ばれた。

金城さんは「ミスなく完璧にできた。先輩や先生たちのサポートのおかげ」と語った。
呉屋さんは「世界を視野に入れた技術を提案できるようになりたい」と意気込んだ。
外間さんは「将来的には商品の開発から取り組みたい」と話した。
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がん死亡改善率最下位

2016-02-20 07:46:42 | ニュース
健康長寿の沖縄であったが、これでは病弱短命の地になってしまう。




人口10万人あたりのがん死亡率を示すがん年齢調整死亡率(75歳未満)で、県内は2006年から14年までの8年間の改善率が5%にとどまり、全国最下位だったことが19日までに、国立がん研究センターのまとめで分かった。大腸がんと乳がんの死亡率が増えていることが改善率の低さにつながった。以前から死亡率が高い大腸がんは14年の死亡率も全国2位で、改善率は8年間で11・2%悪化している。

関係者は「予防、早期発見、治療までの全体を見据えた大腸がん対策を企画実行し、死亡率改善を図ることが必要」と指摘している。

国はがん対策推進基本計画の中で07年から10年間でがん死亡率を20%減らすとし、県も計画の中で20%減少を目指している。だが減少幅は小さく、県は対策の見直しを迫られそうだ。

14年の乳がん死亡率は11・5で全国8位。その改善率は23・2%悪化しており、全国ワースト4位だった。

東京大学公共政策大学院のまとめた全国344の二次医療圏別では大腸がん死亡率が中部男性が21位、八重山男性が41位、南部男性は51位だった。宮古女性の肺がん死亡率は全国28位だった。全国平均並みに死亡人数を想定した場合、大腸がんは中部男性83人、南部男性63人が全国平均より多く命を落としている。

19日に琉球大医学部であった県がん診療連携協議会で報告した東京大公共政策大学院の埴岡健一特任教授は「県のがんの死亡率は急激に悪化している可能性が大きい。部位別対策を推進する組織が必要」と話した。

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沖縄リゾートウェディング最多

2016-02-19 06:44:31 | ニュース


沖縄県文化観光スポーツ部が18日に発表した2015年(1~12月)の沖縄リゾートウエディングの実施組数は、前年同期比17・5%増の1万4175組で、過去最高を記録した。このうち、国内組数は前年同期比16・2%増の1万2717組、海外組数は29・9%増の1458組といずれも過去最高だった。

リゾートウエディングによる来県者数は約22万人で、経済効果は約217億6千万円と推計している。円安のほか、プロモーション活動やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などウェブによる広報活動が奏功したとみられる。

チャペルで挙式する「チャペルウエディング」が最も人気があり、全体の約7割を占める。写真撮影だけを行う「フォトウエディング」は年々増加傾向で、全体の約26%を占める。

国内の地域別を見ると、関東地方からの申し込みが40・3%と最も多く、次いで近畿地方22・0%、中部地方15・2%などとなっている。

海外から訪れる割合を見ると香港が56%と半数を超え、台湾32%、中国9%、韓国2%だった。

市町村別挙式組数を確認すると、恩納村・読谷村が全体の45%を占め、次いで名護市、北谷町、糸満市と続いた。

外国人カップルが市町村窓口に婚姻届を提出し受理証明の発行を受ける「リーガルウエディング」は、海外組数全体の21・4%を占めた。各市町村で発行される婚姻届受理証明書が重宝されているという。

調査はリゾートウエディングを取り扱う県内関係企業59社を対象に実施し、回答があった49社の数値を集計した。
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USJ「来るの?来ないの?」沖縄建設計画なくなる?(16/02/18)

2016-02-18 23:37:48 | ニュース
菅義偉官房長官は18日の記者会見で、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)の運営会社が沖縄県進出計画の撤回を検討していることについて「計画を政府として全面的に支援する方針に変更はない」と述べ、正式決定ではないとの見解を示した。しかし、政府は計画を沖縄振興策の要として期待するだけに、戸惑いも広がっている。

 菅氏は「USJと県の間で進出の検討が進められていると認識している」と指摘。政府高官によると、運営会社から18日、政府側に「まだ何も決まっていない」と説明があったという。

 政府には、沖縄振興を進めることで、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に県側の理解を得る思惑がある。沖縄県での新たなテーマパーク計画には、移設問題で対立する県の協力が見込めるため、菅氏は仲井真弘多前知事時代から誘致を積極的に後押ししてきた経緯がある。政府は2016年度予算案に、USJの進出を念頭に調査費1・2億円を計上した。

 それだけに、計画が白紙になれば影響は小さくない。政府関係者は「全体で見れば痛手になる」と懸念する。

 一方で、空港のある本島南部から沖縄本島北部に建設予定の新パークまでの交通網整備など、条件次第ではUSJが計画を続行するのではないかという見方も政府内にはある。政府は引き続き誘致の実現を探る方針だ。【高本耕太】

USJ「来るの?来ないの?」沖縄建設計画なくなる?(16/02/18)
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