コロナ患者の増加に歯止めがかからない。九州でも同じ、勿論わが県も他人ごとではない。
そんな中ではあるが、佐世保まで甥の3回忌に行ってきた。
ホテルに泊まったが、矢張り人は少ない気がした。それと皆が当然と言えば当然だが、黙している。
エレベータで、急いできた男性が乗りこむ。二人きりで14階まで上がるのは恐かった。こういう経験は1泊の中で何回か経験した。二コリともせねば会釈するでもなく狭い中で二人と言うのは気色が悪い。
こんなことは初体験だ。コロナが無ければこんな嫌な場面は無かったかもと思う。
朝食は付けていた。通常はバイキングのようだったが、「今はお弁当になってます」とのことで、朝食券をフロントに渡してフロント横に有るお弁当を持って部屋に帰り、一人静かに頂く。味気ないことであった。
法事も皆マスクをつけている。昨年1周忌の時は誰もマスクをつけている者はなく、今年はマスクなしの者がいない。変わったものだ。
その後の会食も、久しぶりに会うのにそれほど喋るわけでもなくボソボソ静かに話し、食べることに集中した
此処では、喋れないけどかなりのご馳走がでた。なので食べ方に集中したのかな
こんなことで、後は新幹線で帰宅した。
ではまた、お会いしましょう