春5月に床下補修工事の外基礎部分をやっていたが、今回は先月28日に中基礎をやってもらった。基礎にヒビが入っているというので依頼した。
もともと、全部一緒に見積もりを出してきたのを、そんなお金は有りませぬと断って、「では半分ずつではどうですか」との会話のやり取りで仕方がないと、2回に分けて工事をしてもらった。
どころが、今回工事に来た人は、真面目にやってくれたが時間がかかり、夕方6時までやったが1日で終わらず、次の日も午前中仕事して終わった。
思えば前回は2人で来て午前中外基礎をやった。今回は1人で中基礎をやったので、そんなものかなと思った。おまけに、床下にはかなりの湿気取りも敷いてあるのでやりにくかったと思った。
真面目にやれば時間がかかる。適当にチャチャッとやれば、ある程度時間の短縮はあるかもしれない。用いる材料も見積もりよりたくさん要ったようだった。
見積もりの段階で、少し小さく計算してあったそうだ。これって、仕事を取るためですかね?予算の通りにやれば、仕事が雑になるってことか?
兎に角、やっと気になっていたことが終わった。
もう、やらない。後10年、欲を言えば15年、家ももてばいい、そうすれば住人たる私の方が消えてしまうから、この家は解けばいいと考えている。
この歳になると、いろいろ考えることも若い時とは異なるものが出て来て悩むことになる。これも人生。先輩たちも、こんなことを心配したり考えたのだろう。
ではまた、お会いしましょう