老いてなお 生き生きと しなやかに しっとりと

老いても老いずの風情で、しかしその歳らしく、しっとりとした趣を醸しだせる女性でありたい。後期高齢者の仲間入りを受け入れて

冠嶽園

2021-11-26 09:50:57 | 日記

23日、かねて予約していた隣市の「くるくるMOMIJIバス」で冠嶽園に行った。

冠嶽園という公園などになっている。通常、この冠嶽はカンムリダケと呼ぶが、中国の資料など集めている建物などを含め冠嶽園と言っている。

これを案内の人がカンゴクエンと言ったのには驚いた、カンガクエンが正しいようだ。カンゴク?違う違う、囚人はいませぬ。

此処は、昔中国から不老長寿の薬草を探せという命を受けた徐福という人が、この山にたどり着きあまりの眺望の良さにここに冠を置いた、そして住んだという言い伝えから冠嶽と呼ばれるようになったという。

くるくるバスは徐福の像のある下で一服したが、生憎の時化日和で像の有る所まで歩く人はいなかった。側に行くとかなりの大きさであることが伺えた。

此処に行く目的は、紅葉を見ることに有った。

どの程度の紅葉かなと思っていたが、丁度良かったのではないかと思うことだった。

そこで、自由に暫く過ごし駅前へと戻った。

ではまた、お会いしましょう

コメント (6)
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