今日は、母が存命ならば96歳の誕生日。
見送ってから11年が過ぎた。月日の経つのは早い。自分が着実に母の逝った年齢に近づいている。そんな感慨にふけっている。
自分の残り時間ばかりを考えていても仕様がない。誰も分からない残り時間の中で、如何に明るく楽しく有意義に過ごすかを考えるほうが、余程いい。
先に逝った身内にも、やがて追いついたとき沢山、こちらの土産話をできるように思い出を作ろう。漠然と、こんなことを思う日だった。
母の誕生日は建国記念日の前日と覚えていた。今は建国記念の日と言うそうな。建国記念日ではない。
今日、ネットを見ていたら、その辺のところについて下記のような記事を目にした。
「国民の祝日に関する法律(平成29年6月16日公布)によると、「建国をしのび、国を愛する心を養う」と記されている。建国した日を祝うとは書かれていない。つまり、「建国した日」としてではなく、建国そのものを祝う日とされているのだ。」と。
↑ 興味ある方は、どうぞお読みください。
明日が、その建国記念の日。今はコロナや政界の偉い御仁たちの話でかまびすしいが、私は私の好きなこの国が、いつまでも今の幸せが続くように静かに祈りながら過ごしたいと思う。
ではまた、お会いしましょう
阪神淡路大震災と聞いただけで、結びつけてしまいますね。
ホント、失ってはじめて、失ったものの大きさに気づくのでしょうよね。
お母様は、まだまだだったのに残念でした。
osumiさんはお母様の分まで長く元気でいて、あの世への土産話をたくさん作ってください。どんなに楽しく過ごしたかを面白く話せるように。
私も、そうしようと思います。
の前とは決して忘れませんね。
私の夫が無くなったのは阪神淡路大震災の年でした。その年の8月8日でこれもわすれません。
人は居なくなって、初めてその人の良さに気付いたり
後悔とか残ります。
実母は78歳で逝きましたから、私はもう超えています。
残りの人生を如何に大切に、また楽しく過ごそうか、そんな事ばかり最近は考えます。
お母上様は、しまそだちさんが来てくださることは、嬉しいけれど、ご近所に気兼ねしてのことでしょうか。
なかなか生き辛い世の中になってしまいました。それもこれも全てはコロナの奴のせいです。
ワクチン1便が来ましたね。
注射器の問題など、此処に来てからまた問題。
関わっていらっしゃる方は、難儀なことでしょう。
私は、以前は様子を見てから打ちましょうと考えていましたが、ワクチンを打たないリスクより、打ったリスクの方が少ないということですので、順番が来たら注射しようと考えなおしました。
予定通りいきますかね?難しいかも??
関所の取り締まりは 厳しかったとは知ってましたが
そういう特に鉄砲と女に重点があったとは
水戸黄門のお銀さんのように 自由には行かなかったんですね
今は 関所もないし 止められることは ありません
申告の準備が 整ったら 帰省したいと考えています
しかし、 母は わたしたちが コロナを連れて帰ったらと積極的に戻って欲しいとは考えて無いみたいです
ご近所の手前ってことでしょうか
勿忘草さんもお気を付けて
ワクチン 予定通りいくのでしょうか ?
そうですか、知りませんでした。ありがとうございます。
母親って、ありがたいものと、いなくなって一入そう思います。
よく、無くした子の歳を数えると言う言葉を聞きますが、逆も然りですね。この世にありせば、幾つよねと数えます。
殊に、我が家は父が心臓麻痺で急死して以来、母の手ひとつで育てられましたので、母への思いは弟たちも深いです。
しまそだちさん、後10年などと言わず、ずっとずっと元気でいてもらいたいですよね。
まだ、それでも、それなりにお元気でいらっしゃいいますよね、コロナは、はがいいです。一日でも長く一緒にいたいものを。
やはり、出かけると言うわけにいきませんの?
入り鉄砲に出女じゃないけれど、「親の面倒を見に行きます」という理由は通りませんか?
都会の、往来の規制がどの程度かわかりませんが、コロナは経験したことのない災難です。
「今更」と思ってしまっては、全て一巻の終わりで終わってしまいますもの。
今更というほどの今だからこそ、楽しく、良く過ごさなきゃ。どう足掻いても過去には引き返せないですもの。
今を満足して過ごすためには、我慢もせず、この歳です、多少の我は通しましょうよ。
残りを十分に生かして活用して、終わる時には、「楽しかったー!思い残すことは何もない、十分生きた」と大満足でおさらばしたいです。
カレンダーもそうなってました
そのうちのひとつには「文化勲章制定の日」ともありました
「母」とは、いくつになっても 頼りたい存在です
わたくしの母は 健在ですが、今90歳
いくらなんでも10年あるか、 ないかと覚悟しています。
このコロナの時代、規制もままならず、残り少ない機会が 失われているのが 実に悔しいです
色々 教えて貰わねばならないことが 沢山残っています
確かに刻々と残り時間が少なくなっています
今が楽しければ 快適ならそれでいいと思いつつの生活です
友がよく今更 って言います
それは嫌だと思っています 今の時間を大切にしたい
そのために我慢はしたくない 駄目かしらね