ああ、この人も恋愛教の教祖を目指しているんだな。
それが、この本を手に取ったときの第一印象です。
著者、諸富祥彦さんの主張をまとめると、
「恋愛はすばらしい。その輪の中に入らないなんて、もったいない。誰でも、ちょっとしたコツでもてるようになる」
ということらしいです。
で、もてない原因について、いろいろと分析しているのですが……。
まあ、たぶんこの本はもてない松浦の救いにはならないな。というのが結論です。
まえがきでも、この著者は自分もかつてはもてなかった。と読者ににじり寄ってますが、どう考えても、この人は本人にその気がなかっただけで、素質は十分に持っていますよ。
本当にもてない人の救いになる! かどうかは保証出来ませんが、一瞬でも笑えればいいと思うなら、あの『グリーンヒル』を読む方を勧めます。
それが、この本を手に取ったときの第一印象です。
著者、諸富祥彦さんの主張をまとめると、
「恋愛はすばらしい。その輪の中に入らないなんて、もったいない。誰でも、ちょっとしたコツでもてるようになる」
ということらしいです。
で、もてない原因について、いろいろと分析しているのですが……。
まあ、たぶんこの本はもてない松浦の救いにはならないな。というのが結論です。
まえがきでも、この著者は自分もかつてはもてなかった。と読者ににじり寄ってますが、どう考えても、この人は本人にその気がなかっただけで、素質は十分に持っていますよ。
本当にもてない人の救いになる! かどうかは保証出来ませんが、一瞬でも笑えればいいと思うなら、あの『グリーンヒル』を読む方を勧めます。