この時期、本当にネタに困る。
二月十四日だから。バレンタインにまつわる、もてないネタとかいっぱいあるだろ?
といわれそうですが。
あのですね、真性のドクオは笑い話になるようなネタすらもないんですよ!
そりゃね、なにか話しを書け! といわれれば、いくらでも書きますよ。
突然、女の子からチョコレートらしき物体を渡されて、
「○○くんに、これ。渡しておいてくださいっ!!」
とかいう下手な展開とか。
あとは、いとこのお姉様が突然訪ねてくるという、
「それなんていうフランス書院?」
まで。
でも、そんなの誰も松浦には期待してないでしょ?
それに、一応日記なんだから。本当のことを書かないと。
真実その1
母親から電話があった。
なんか世間話をしていたら、生徒からチョコレートをもらったといっていた(母はピアノの教師をしている)。
つまりあれか。小学生じゃないんだから、もらった個数で人間の価値が決まるわけじゃないだろうが、母は一個で、松浦はゼロ個というわけだ。
……ちなみに、親父も一個もらったらしい。
二月十四日だから。バレンタインにまつわる、もてないネタとかいっぱいあるだろ?
といわれそうですが。
あのですね、真性のドクオは笑い話になるようなネタすらもないんですよ!
そりゃね、なにか話しを書け! といわれれば、いくらでも書きますよ。
突然、女の子からチョコレートらしき物体を渡されて、
「○○くんに、これ。渡しておいてくださいっ!!」
とかいう下手な展開とか。
あとは、いとこのお姉様が突然訪ねてくるという、
「それなんていうフランス書院?」
まで。
でも、そんなの誰も松浦には期待してないでしょ?
それに、一応日記なんだから。本当のことを書かないと。
真実その1
母親から電話があった。
なんか世間話をしていたら、生徒からチョコレートをもらったといっていた(母はピアノの教師をしている)。
つまりあれか。小学生じゃないんだから、もらった個数で人間の価値が決まるわけじゃないだろうが、母は一個で、松浦はゼロ個というわけだ。
……ちなみに、親父も一個もらったらしい。