松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

見事な切れ味

2011-08-05 16:50:05 | アニメ・コミックで思うこと
さよなら絶望先生(26) (少年マガジンコミックス)
クリエーター情報なし
講談社


なんといいますか。
久米田先生は、世の中が乱れるほどにその切れ味が増していくようです。
26集もまったく外れなしの傑作揃いでした。

あんまりいいものを提示されると、嫌みのひとつでもいいたくなるのですが、残念ながら思い当たりません。
無理矢理注文を付けるなら、サンデーとの合同企画の回で出てきた「ちたん」くんがしゃべりすぎかな、というくらいでしょう。

それにしても、よほど調子がよかったんだろうな。
巻末の紙ブログからも、その様子が伝わってきます。
コメント
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