![]() | ちょっとアブナイ心理学 (だいわ文庫) |
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大和書房 |
マンガから入って、ずいぶんとこの方の著書を拝読しましたが、そろそろネタがダブってきました。
まあ毎回説明が変わっていたら、それはそれで学問としてはどうなのよ? っていうのもありますが。
とにかくさくさく読める楽しい本なのですが、元ネタが(同じ著者なので、元ネタという言い方は不適当かもしれませんが)わかってしまうととたんにスピードダウンです。
人間の慣れって怖いですね。
絶妙だと思っていた比喩なども、二度目だと思っただけで何となくこっちが恥ずかしいような気分になるのです。