シナリオ強化月間終了しました

六週にわたって投稿を続けてきました、週刊松浦ですが本日で終わりです。
本日午後、無事に投函することができました。

シナリオというものを書き始めたのは、つい二ヶ月前のことです。
入門本を数冊読んで書き方を覚え、録画してあった30分アニメを書き起こしてみたりしてコツをつかんで。
そして、比較的自由度が高いというマンガ原作の持ち込みをはかるも門前払いにあい、投稿へ。


短い物語を六作品書いたわけですが、その間成長したのか？　と問われると困ります。
受け取った側が、成長の余地あり！　と感じて連絡をくれるかというとそれはなさそうですね。
ただ、コンスタントにあるレベルの作品を量産できる駒がほしい！　と思ってくれたら連絡が来るかもしれません。

今ちょうど、インテルのネットCMで子どもに勉強しろよ、みたいなことを時計が働きかけるやつがありますが、とにかく成長できるときに勉強しておこう！　と松浦も強く主張します。
この年になると成長曲線が鈍ってきて、一朝一夕には伸びていきませんよ。
ただ頂点を目指すことをあきらめているわけではないので、這ってでも前身はするつもりですよ。
でも駆け足で坂を上れる（人生の）時期はもう過ぎてしまったかな、と感じます。