松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

死んだじいちゃんの家に行って思うこと

2014-11-03 16:55:20 | なんでもない日々
そんなに古い家ではないんです。
田舎にありそうな、平屋で回り廊下があってとか、そんなたいそうなものではない。
本当に、昭和の終盤に作られた一戸建てです。

松浦も小さな頃住んでいました。
その家に行くと、涼しいなと思うんです。
昔はなんとも思わなかったし、それが当たり前だと思っていたのにね。

広くて、窓が多くて、そして人が少ないからでしょうか。
アパートと比べると、とにかく涼しい。
いや、アパートが暑苦しいのかもしれない。
なにしろ、狭いし窓少ないし。

どこかで、家屋は夏を基準に作るって聞いたことがあります。
ソースがないので、嘘かも知れないけど……。

その理屈でいうと、集合住宅っていうのはまったくダメですね。
コメント
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