仕事の都合もあり、「ドラゴン桜」を読み返していました。
まあ、ご存じのように受験を題材にした漫画です。
そんなこんなで、頭のいい悪い、成績のいい悪いについて少し考えました。
いわゆる受験では、国語力というのは重要です。
外国語の試験であっても、国内の入学試験においてはそのほとんどが日本語で用意されるのですから。
また、物事を考えるのは言葉を使って考えるのだから、国語力は全ての基本だともいわれます。
ですが受験勉強から、範囲を少し拡大して考えると科学というくくりにされる理系の素養も大変重要だと思います。
江戸仕草など、世の中に溢れるえせ学問。
それらの立脚点は、人々の感情に訴えることにあるように思えます。
人々が「なんとなくよさそうだ」「そうなったらいいな」と思っている間違いを否定するには、理屈で説明するしかないのです。感情に感情をぶつけても意味が無いということです。
事象から主観を抜き去って評価する態度を養う。理系の出番じゃないでしょうか。
まあ、ご存じのように受験を題材にした漫画です。
そんなこんなで、頭のいい悪い、成績のいい悪いについて少し考えました。
いわゆる受験では、国語力というのは重要です。
外国語の試験であっても、国内の入学試験においてはそのほとんどが日本語で用意されるのですから。
また、物事を考えるのは言葉を使って考えるのだから、国語力は全ての基本だともいわれます。
ですが受験勉強から、範囲を少し拡大して考えると科学というくくりにされる理系の素養も大変重要だと思います。
江戸仕草など、世の中に溢れるえせ学問。
それらの立脚点は、人々の感情に訴えることにあるように思えます。
人々が「なんとなくよさそうだ」「そうなったらいいな」と思っている間違いを否定するには、理屈で説明するしかないのです。感情に感情をぶつけても意味が無いということです。
事象から主観を抜き去って評価する態度を養う。理系の出番じゃないでしょうか。