ゲームの制作は創作活動の中でも、相当産業的というか、会社の製品として出されることが多いものだと思うのですが、まさにそういうところで少し躓いています。
セブンイレブンのスマホ決済問題ではないですが、開発する人たちとの意思疎通、相手の技量やモチベーション、成果物のチェックが行き届いていないと、まったく想定していたものとは違うものが出てきてしまうものですね。
開発側にとっては、無茶な要求があったら断る。無理なものは無理と言って降りられる余裕が必要だし、発注側には柔軟に発注先を変更できる余裕が必要。
見込みで動いているのに、お互いギリギリというのは、生きた心地がしない。
平穏が訪れるには、まだしばらくかかりそうです。