海外サイト向けに描いたマンガの総括

海外イラスト投稿サイトに表紙などを公開して、国内マンガ投稿サイト（海外には複数ページの作品を想定したサイトが見つからなかった）にアップした英語版マンガを読んでもらおうという作戦ですが、あれから一週間たったこともあり、まとめをしたいと思います。
まず結果ですが、アクセス数は伸びませんでした。
公開した表紙はそこそこですが、他のイラストと比べると数値は低いです。
いいねボタンが押されないという場合は作品の力不足が考えられますが、そもそもページに訪問客が来ないというのはマンガに興味がある人が少ないと見るべきでしょう。
海外で人気のあるコミックというと、フルカラー厚塗り、という印象を受けます。
向こうの人にとって、コミックは記号的絵で物語を伝えるというよりは、ストーリー性もあるイラスト集のような立ち位置なのかもしれません。
もちろん、だからこそマンガという日本語がそのまま使われたりもするのでしょう。
次はまた、別の方法を試してみたいと思います。