前から、幾度か検討していたKindleですが。
様子見の一冊を出したものの、続けるのはどうかな、という印象です。
まず、文芸の弱点として、ぱっと見で善し悪しが区別できないというのがあります。
コミックなんかだと、一発で「これは好みだ!」というのがわかるんですが、文章ではそうはいかない。
結果として、「受賞作」であるとか、「有名作家の作品」であるとか、「大手出版社が版元」であるとか。
そういうのが判断材料になるわけです。
はっきりいって、誰の推薦もない状態で突貫してものれんに腕押しですね。
そんなわけですので、Kindleでは当分出さないでしょう。
やるとしたら、表紙単発でも勝負できるようなものができたとき。
アマゾンにはおすすめを表示するスペースがありますから。
そこで目立てるような、デザインをゲットしないと個人出版はスタートすら切れないというのが松浦の見方です。
様子見の一冊を出したものの、続けるのはどうかな、という印象です。
まず、文芸の弱点として、ぱっと見で善し悪しが区別できないというのがあります。
コミックなんかだと、一発で「これは好みだ!」というのがわかるんですが、文章ではそうはいかない。
結果として、「受賞作」であるとか、「有名作家の作品」であるとか、「大手出版社が版元」であるとか。
そういうのが判断材料になるわけです。
はっきりいって、誰の推薦もない状態で突貫してものれんに腕押しですね。
そんなわけですので、Kindleでは当分出さないでしょう。
やるとしたら、表紙単発でも勝負できるようなものができたとき。
アマゾンにはおすすめを表示するスペースがありますから。
そこで目立てるような、デザインをゲットしないと個人出版はスタートすら切れないというのが松浦の見方です。