オーバー・クラウド のご紹介

おはようございます。
本日は、拙作の紹介をさせてください。

昨日、無事に電子書籍として『オーバー・クラウド』という小説を発表しました。
コナミ系列のi-revo（アイレボ）というサイトにて発売中です。
立ち読み機能なども装備しているので、お気軽に見に行ってください。どうぞよろしくお願いします。

i-revo　アイレボ
http://www.i-revo.jp/index.html

↑ここが総合入り口になります。
会員になると、電子書籍だけではなく、ゲームも楽しめます。


さて、肝心の小説本編です。
大学には合格した。
さらに、車の免許も取った。
そんな、高校三年の冬の物語です。

状況からいえば、時間もあるし、これ以上ないくらい自由になれる時のはず。
しかし、主人公は過去の因縁からは自由にはなれませんでした。
どんどんと、自暴自棄になっていく主人公に救いはあるのか。

そんなお話です。

新作、公開決定！

こんばんは。
本日のお題は、書き下ろし短編小説公開の告知です。

以前から、『近日中に公開』とか、『できればアイレボブックスで』とか書いてましたが、方針が定まりましたのでご報告いたします。

新作、『オーバー・クラウド』をアイレボブックスにて公開します！

読むためには、会員登録が必要だったり、専用のビューアをダウンロードしなければならなかったりと、ちょっと入りづらい印象を受けるかもしれません。でも、あえてアイレボブックスにしたのには、理由があります。

ネット作家としての活動は、これまで主にＴｅｘｐｏで行ってきました。
それなりの評価をいただいていましたが、最初だけちょこっと読んで最後まで読まない人の割合がものすごく多いんです。

これはもったいない！　ということで、ネットサーフィンの延長で斜め読みをするのではなく、ご自分のＰＣや携帯にＤＬして、
「さあ、読むぞ！」
と意識して読んでほしいのです。
結果、つまらなかったぞ！　どうしてくれるんだ！！
でもいいんです。

どうぞ、あなたの声を聞かせてください。

イヤな展開

昨晩、２chを読んでいて思ったこと。

ある、名無しさんの書き込みで
『ノベル大賞の受賞者には、もう連絡いってるんだろうな』
というのがあった。

まあ、そうでしょうね。
そして、ノベル大賞の発表が例年通りならば１２月。

ん？

メフィストの発売日も１２月。

ヤバいぞ！
ノベルが一次選考も通過できず、メフィストが下段だった日には、洒落にならない。真面目にフランダース現象になってしまう。
創作が唯一の心の支えなのに。
一緒に逝ってくれる犬すらいない……。

まあ、正月が近いからな。白骨化する前には、誰か親族が様子を見に来るだろうけど。


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やってくれたぜ！ 中央線

さすがは、松浦が乗り続けて２０年の中央線だ。
今朝も信号機トラブルで、思いっきり遅延だ。

いやー。参ったね。
ＪＲ国分寺→池袋間が２時間とは……。
ちなみに、本日のルート。
国分寺から中野まで中央線快速電車。
中野で地下鉄東西線に乗り換えて、高田馬場へ。
再度ＪＲに乗り換えて、山手線外回りで池袋。
です。

パトラッシュ、僕疲れたよ。

でも、飽食の時代に生まれたせいで天使は迎えにきてくれない。


そんなわけで、本日も救いを求めるかのように創作活動です。
短編修行編、第二弾のプロットは順調です。
今までのやり方を踏襲するならば、来月締め切りのコバルトに間に合わせることも可能でしょう。でも、今はレベルアップを図らなければならない時期と決めているので、また新たな手法を導入して試してみるつもりです。

それにしても、気ばかり焦って何の成果も出ない時期というのはつらいですね。
しかも、もう歳だし。
ほんと、人間やめたくなりますよ。

連絡ついた！

アイレボから連絡キタ！
というわけで、新作はアイレボブックスから発表できそうです。

必要なファイルは連休中に準備してあったので、再度チェックしてから送信しておきました。無事に発行にこぎ着ければ、近日中に皆様に御披露目できると思います。

今回は、新しい創作方式を採用した第一作です。
うまく機能しているかどうかは、どうぞ作品を読んで確かめてみて下さい。

また、公開が正式決定しましたらお知らせします。
そのときは、どうぞよろしくお願いします。




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sent from W-ZERO3

連休のまとめ

あー。
連休を、一応総括してみたいと思います。

とはいっても、これといって何かしたわけじゃないのですが。
やりたかったことは、いろいろあれど。どれも手につかず、何となく過ぎ去ってしまうのが連休の常というか、なんというか。
今回も、ご多分に漏れず。
やっぱり、普段通りに過ごしてしまった。

ま、あと半日残ってはいるのですが、写真のＦ４Ｕ　ＣＯＲＳＡＩＲ　Ｍ２４のテスト飛行まではいかないだろうな。
日没までに間に合ったら（あと、天気次第）、いつでも飛べるように調整くらいはしたいと思うのだが。


あと、執筆関係です。
金曜日の夕方にアイレボブックスにメールしたけど、返事がなかった。
まさかの定時退社！？　いいなぁ。
これも、明日以降に返信があることを期待しつつ待ちましょう。
だめだったら、Ｔｅｘｐｏで発表してもいいんだしね。

それから、短編第二弾のプロット作成に入りました。
今度は（たぶん最後だ）、コバルトの短編新人賞向けの作品にするつもりです。

武蔵国分寺空港

本日、松浦コレクションに新たにＦ４Ｕ　ＣＯＲＳＡＩＲ　Ｍ２４が加わりました。
テストフライトもまだなので、写真は後日アップしたいと思います。

松浦のプライベートラジコン空港『武蔵国分寺空港』から、自走離陸できる機体がついに入りました（今までの機体では、一番パワーのあるボーイング７４７－４００が自走離陸可能機種だったのですが、残念ながら滑走路の先にある木をよけるために早く高度を稼ごうとすると手投げ発進させるしかなかった）。

これで、機種のラインナップも
夜間戦闘機　月光
ボーイング７４７－４００
Ｆ４Ｕ　ＣＯＲＳＡＩＲ　Ｍ２４
と、三機体制になりました。

ただ、月光はバッテリーがそろそろ寿命だから、退役する日も近そうです。
機体にも相当がたがきてるし。

昨日は、天候曇り、南の風２ｍと好条件だったので月光を飛ばしましたが、ほんとに引きが弱くなりました。モータの音もちょっとおかしいようです。

ま、何にせよ気晴らしには、やっぱり日の光に当たって空を見上げるのが一番ですね。

ゼロの使い魔（アニメ版）

第三期を録りためてあったので、ちょこっとずつみています。
あー。どんどんお馬鹿な展開になっていくなぁ。

なるほど、道理で松浦がいくらメディアファクトリーに投稿しても、相手にしてもらえなかったわけだ。これはもう、おもしろいとかつまらないといった違いではなくて、明らかにカテゴリーエラーだ。

それにしても、なんて安心してみていられるアニメだろう。
これはこれで、すごい技術だと思う。
しかも、商業的に成功している。

特に地獄少女をみた後に、ゼロの使い魔をみると、精神状態がニュートラルに戻るのがわかる。両極端だものね。

でもまあ、メディアファクトリーには三回投稿して、三度ともはじかれているので、たぶん一生縁がないだろうな。
おもしろいとは思う。だけど、自分にはちょっと書けない。
「このご都合主義を笑ってくれ！」
といえるほど、図太くないし。
それに松浦は頭が壊れているから、あんな突き抜けた明るさはもう残っていない。

書き下ろし短編、近日公開

こんばんは。
だるまに願をかけるとき、片方の目は最初に入れておくのかどうかで悩んでいる松浦です。

さて、来年の正月までは短編でレベルアップを図る、と宣言していたのですが、その第一弾が書き上がりました。
第一候補としては、アイレボブックスで。
第二候補で、Ｔｅｘｐｏで公開したいと思っています。

ちょうど、世間では三連休ですし。
アイレボブックスの担当の方と相談してみて、どんな形で発表できるのか検討したいと思います。

PC＆DoCoMoでの閲覧という形になると予想しているのですが、どうなんだろう？


Ｔｅｘｐｏは、とにかく簡単なのがよいのですが、松浦の作品は今ひとつ人気がないのです。
じゃあ、アイレボなら読んでもらえるのか？　といわれると不明なのですが。でも、一応MVPとったし。一度アイレボブックスで発表してみて、反応を伺うというのもいいかな、と。
それに、読み手としてはアイレボの方が専用ビューアをDLしなきゃならなかったりで面倒なのですが、書き手としては専用ソフトを使うと結構フォーマットまで指定できたりしてよさげです。

それでは、お楽しみに！

いまから始めるスカイスポーツ

スカイスポーツ、いいね。
いや、やったことはないけれど。伊豆半島の大室山で、パラグライダーを楽しんでいる人たちを何度か見かけたよ。

実際には、やるお金もないし時間もないけれど、あこがれるだけなら自由。
というわけで、スカイスポーツの入門書を買いにジュンク堂に行ってきました。
マニアックな本は山積みのジュンク堂にして、唯一の空のスポーツ入門書が、この『いまから始めるスカイスポーツ』です。

本の構成は非常にわかりやすく、カラーページで気になったジャンルから、より詳しいページに飛ぶようになっています。ネットサーフィンになれた人なら、あっという間に目的の情報を得られるでしょう。
そういう、辞書的な作りになっています。

読んでいると、なんだか自分にもできそうな気になってくる、その気にさせる＝元気がもらえる文章で、好感の持てる本でした。

まあ、松浦にはラジコン飛行機がせいぜいですがね。
たまには現実を離れて、夢想するのも楽しいよね。