松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

風邪引きました

2010-10-21 20:30:40 | なんでもない日々
私の風邪は、鼻からでした。
詰まってます。
苦しいです。


風邪引き申請を出していません。
すいませんです。

でもいいんだ。日曜日まで耐えれば休みだ。
今朝はユンケル黄帝液を開封しました。
一本1500円くらいです。高いです。でも、少しだけ体が楽になりました。
いつからユンケルは風邪薬になったのでしょうか? 自分でもわかりません。
ただ、パブロンSがなくなってしまったので、ほかに飲むものがなかったのです。

まあ、プレミアムモルツとかは入ってましたけど。
まさかねぇ。

あ。
あと、赤ワインもあったな。

もう、だめだめな生活です。
そりゃ、風邪も引くわな。
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くるまとLEDとわたし

2010-10-20 17:39:39 | なんでもない日々
足下をね、白色LEDで照らそうと思ったんですよ。
そんなの簡単だろうと、勝手に妄想して。
そしたら、電源の確保だけで日が暮れたよ……。

でも、コツはつかんだ!


……ような気がする。
というか、必要な工具や部品をきちんとそろえないとだめですね。
車は揺れるものだから。ちゃんと固定してしっかりとした作業をしないと。
中途半端なことをやっているから、汗だけかいてちっとも進まない。

車いじりも、執筆と同じですね。
入念な準備、計画的な行程、そして丁寧な作業。
どれがかけても、結果は惨めなものです。

あとは根気、かな。
あきらめないこころ。
これも必要。

今日のところは暗くなったから作業は中断したけれど、今度の休みには完成させたいなぁ。
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なんだか、たのしい

2010-10-19 15:00:51 | 一般書籍で思うこと
ガレージライフ増刊 軽キャンパーサポートBOOK 2010年 11月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
ネコ・パブリッシング


軽自動車のバンというと、電気屋の工事車両を思い浮かべてしまう松浦ですが、こんな世界もあったのか! と目から鱗が落ちる一冊でした。

ふつうキャンピングカーというと、大型免許が必要なんじゃないだろうか? と思うくらいでかいやつで、キッチンからトイレまでそろっているようなものを想像しがちです。
でも、最近よく聞く『車中泊』にちょっと+αをしたような旅を想像してみてください。
それを快適にかなえてくれるのが、軽自動車のキャンピングカー。軽キャンパーです。

本書は写真がふんだんに使われていて、やや商品カタログ的な感じもしますが楽しいですよ。実際に買う買わないではなくて、夢が広がります。無性に旅に出たくなります。
その昔、大百科シリーズに心躍らせた少年たちにうってつけの本だと思いました。
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ひよる

2010-10-18 20:10:10 | なんでもない日々
『ひよる』は日和見からきているのか?
それだったら、使い方がおかしい。と指摘されました。

松浦はずっと、
殴られる→ひよこがぴよぴよ→ぴよる→ひよる
だと思っていたので、まったく疑問に感じなかったのですが人によっては違和感を覚えるから難しいですね。

で、いろいろ調べてみたところ、諸説あるのですが『ひ弱』からきているというのが説得力があるような気がしました。
でも、これって三多摩の方言なのかなぁ。
ちょっと心配です。

あと、電子書籍漫画を買ってみました。
PCで読むタイプです。
なんだかんだで、結構楽しめています。でも、まだまだ漫画としておもしろい、というよりは機械をいじっているという満足感が占めるウェイトも大きいような……。

電子ディバイスにまったく新鮮みがなくなった後も、まだ魅力があるコンテンツを作れるようにがんばります。
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ファミコンバンド!

2010-10-17 14:04:47 | なんでもない日々

川崎に来ております。
ごらんの通りファミコンバンドです。

今回は立川でまったりしすぎたので、現在の最後尾は川崎球場を超えています。すごいです。
前回は図書館あたりに並べたので、かなり後ろですね。
年齢をかさねるごとに、ガッツが足りなくなってます(泣)


でもファミコンバンドの耐久力が試されるのは、開演してからなのですよ! お尻と椅子の格闘技です。
最後まで楽しむよ!!
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流れを呼べ!

2010-10-16 12:34:56 | なんでもない日々
占いなどは、あまり信じない方です。
でも人が運気と呼ぶものは、“ある”と思うのです。
それは体調の変動だったり、生活のリズムだったり、もっと大きなスケールでは年齢による環境の変化だったり。
だから水晶玉とか、トランプとかで左右されたり、見通せたりするものではないと考えます。
綿密に生態データをとっていけば、天気予報程度の制度では予測はできるかもしれませんが。

今、松浦は人生でも何番目かに入るような大切な局面を迎えているような気がします。
だからこそ、運気を呼ばなければなりません。風邪を引かないように、手洗いうがいを徹底し、事故らないように注意深く行動し、些細なことでも気にとめてよく考える。

家具の配置がどうとか、というよりもそういった細かいことの積み重ねが大切だな、と思うのですよ。

さあ、著者校正です。
細心の注意を払って、進めていきましょう。
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ゲラゲラ

2010-10-15 16:44:44 | なんでもない日々
本日、ゲラが届きました。
ついでに、初校の締め切りは今月末(営業日だと29日ですね)だそうですよ。
うへー。うれしくて笑いがとまらないよ!

でも世の中には、とんでもなく分厚い本を書く人もいるわけで。
250ページくらい、まとめきれないようではだめですね。がんばります!


長編に向いている人、短編向きの人。いろいろ個性があると思うのですが、松浦にはこの程度の長さがちょうどいいみたいです。
その昔は短編を書いていました。でも、本にするとなると長編じゃなければ通用しません。そんな理由から転向したのですが、四桁の枚数がかけるようになるにはまだまだ先は長そうです。
近眼の人でも棚からすぐに発見できるほど厚みはないです。
でも、埋まってしまうほど薄くもないです。

お目見えは、来年二月です。
どうぞお楽しみに!
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いよいよFCBが近づいてきた!

2010-10-14 13:12:11 | なんでもない日々
今週末ですよ。
川崎に行きますよ。

でも、天候はすっきりしない予報。
外で待つからなぁ。できれば降らないでほしいな。
こればっかりは変えられないけれど。

でも、二年前に同じ会場に行ってるから。勝手は知っているのだよね。
それだけでも助かるってものです。


さて。
「もしドラ」ですよ。
100万部いったそうですね。
すげーな。週刊少年誌みたいだ。

その影響なのか、あんな風な感じの表紙がちょくちょく目につくようになりました。
松浦としては、あの本が出足好調と聞いたときから「二匹目のどじょう」をねらっていたので、三匹目以降にならないようにデザイナーさんと打ち合わせをしっかりしたいと思います。

三作目は試金石だそうです。
来年の本のできによって、その後の展開は大きく変わるでしょう。
気が抜けませんね。
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健康診断受けました

2010-10-13 12:39:00 | なんでもない日々
本日、近所の内科で健康診断を受けてきました。
高かったです。諭吉が飛びました。
自由業のつらさよ。
脱サラをもくろむ諸君、人間ドックを受けてからにしなさい。
自費で受けたら……。

アメリカみたいに、日本の医療も金持ちの金持ちによる金持ちのためのサービスになっていくのかな。この辺は、マイケル・ムーア監督の『シッコ』をご覧あれ。
なんか変だぞ、って思わなかったら飼い慣らされている証拠です。


ちなみに、結果は一週間後に判明する予定。
まあ、たぶん通院とかをすすめられるんだろうな。
不健康ですから、生活習慣を改めてください、とか。
そしてふんだくられる。

もうね、いいですよ。
そんなに長生きすることには生き甲斐感じませんから。
だれを養うわけでもなく、なにかを期待されるわけでもないですから。

あとはね。
おやが逝くのを待つだけです。
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なにか違う

2010-10-12 16:16:16 | なんでもない日々
久しぶりに執筆の話です。
毎日書いてはいるのですが、どうも今取り組んでいる物語に違和感を覚えるのです。
風景は見えているのに、人物が描けない。
端的に言うと、そんな感じです。

これは致命的です。
読者は登場人物に感情移入するのであって、彼らを取り囲む環境は舞台装置に過ぎません。まあ、中にはスポットライト萌えという変わった人もいるかもしれませんが、ふつうは役者をみますよね。

たぶん、プロットの段階で魅力あるキャラクタが作れていないのだと思うのです。
ここはひとつ、全部捨て去って最初からやり直すつもりで取り組まないとだめだな、と反省しております。

どうも、けちな性格が災いして使えるものは何でも使おう! とか考えがちなのですが、時には忘れることも必要ですね。
少し休んで頭から今の設定が消えた頃に、企画書から練り直しです。
魅力ある企画書がかけないようでは、小説だっておもしろくなるはずがないですよね。
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