松庵

シナリオライター
&絵コンテマンな
松浦の軌跡。

五週目も無事に投稿

2011-09-20 20:20:20 | なんでもない日々
今日は火曜日!
というわけで、週刊松浦の日です。
ちゃんと投稿してきましたよ。

もう五週目なんですね。
なんだかずっと前からやっているような気もするし、振り返ってみると大して書いていないような気もします。

そろそろ宛先もそらで書けるようになってきました。
でもそんなことはどうでもよくて、大切なのは結果ですから。
自分自身に残るものも含めて、すべての意味でよい『結果』を出せるように、あと一週間がんばりますよ。
ご縁があれば、依頼に結びつくでしょう。


泣いても笑ってもあと一作。
シナリオもだいぶ書き慣れました。
来週投稿予定の作品も、半分くらいは書き終えましたし順調です。

ただ小説から離れる気もないので、来週投函したら、その後は一作小説の執筆に入ります。
こちらは長編になるので、たぶん年末くらいまでかかるんじゃないかな。
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gleeの最終回をみたよ

2011-09-19 16:45:23 | なんでもない日々
やっぱレベル高いなぁ。
と感心しつつ、最終回(1シーズン)をみました。

なんだろうね。
ちょっとネタバレにもなるのですが、「優勝しておめでたいね!」ではなく、かといって同情をさそうようなわけでもなく、純粋にひねってある。
ちゃんと予想を裏切って、それでいて、期待には応えている。

やっぱすごいわ。
まあ、唯一の欠点は高校生がどう見ても高校生にみえないってことだけど。
でも若い頃から打ち込んで、修行して。あのレベルに達するのはどうしても時間がかかるんだろうな。
もちろん、努力はしたけれど報われない多数の人がいる中での話なのだから、すごいことですよ。


チャンスは巡ってくるもの。
努力は積み重ねるもの。

いつかビックチャンスが来たときに、ちゃんと応えられるように松浦も研鑽を積みます。
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ちょいと出かけてきましたよ

2011-09-18 21:47:21 | なんでもない日々
毎日更新。
日々これ更新。

今日途絶えると予想した皆様。お疲れ様でした。

国際線に10時間乗っても途切れなかった更新ですよ。
そう簡単にはいかんざき!


さて。
世間では連休です。
ちょっとは連休っぽいこともしてみたいじゃないですか。

いってきましたよ。
奥多摩。

周遊道路をかっとんでるバイクをみて、かつての自分を思い出してみたり。


で。
帰りに渋滞にはまってたのです。

予定ではね。
もう少し早く帰ってくるつもりだったのですが……。
でも懐かしかったからいいや。
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連休の幕開けは悪夢

2011-09-17 13:22:31 | なんでもない日々
こんにちは。
老人を敬う心が足りないのか、連休初日から悪夢でうなされていた松浦ですよ。


悪夢その1
ペットの熱帯魚が煮えていた……。
あわてて氷を水槽に入れると、苦しそうに氷に群がるもののすぐに溶けてしまい――。
というもの。

悪夢その2
企画が通ったような内容の電話が来るのだが、あまりにたくさん出しているのでどの作品の話なのか自分の方がわかっておらず、慌てふためく夢。

悪夢その3
夢から覚めたのはいいのだけれど、よく考えたら二年くらい前に自分は死んでいて、今まで気づかずにいただけ、というもの。


なんだかなぁ。
せめて寝ている間くらいは楽しく過ごしたいですね。
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アニメイベントには行ったことがないのだが

2011-09-16 16:26:36 | アニメ・コミックで思うこと
DJDVD 座・さよなら絶望放送~最初で最後の映像版~
クリエーター情報なし
フロンティアワークス


なんか勢いで買ったDVDです。
でも、絶望はしていませんし後悔もしてません。……たぶん。

松浦はアニメ好きな方だと思うのですが、ラジオの公開収録とかこういうイベントには行ったことがないのです。
なんだかとっても新鮮でした。
たぶん染まると大変なことになるのでしょうが、新しい世界がちらっと見えたような気がしたよ。

どうでもいいことですが、松来未祐さんが三十路祭りをやっていたのがつい先日のことのような気がしていましたが、もうあれから四年たつのですね。時がたつのは早いものです。

あと、客席がお行儀よく盛り上がっていてとっても健全な雰囲気だったのも新しい発見です。
大きなお友達も、腐った女の子も、みんな社会性あるんだな。
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久々のアナログ作業

2011-09-15 16:16:32 | なんでもない日々
シナリオ電撃作戦もいよいよ大詰めです。
現在、27日に投稿分の原稿に向かっているのですが、思いの外苦戦しており久しぶりにボールペンを握りました。

執筆環境の整備でPC+ネットさえあれば、どこでも同じ状態で執筆ができ、資料なども閲覧できるようになったのですが……。
どうも、「もう一ひねりほしい!」という時にはやはりアナログ作業が必要なようです。

もちろん、マインドマップなどは持っています。
でも草稿をプリントアウトして、直に四色ペンで書き込んでいくのは効率がいいですね。
気になることを整理したければ、裏側は白紙なのでそこにでかでかとメモを取ることもできますし。
なにより、画面を見てうなっているだけでは進まなかったことも、実際に手を動かすとみえてきたりするのが不思議です。
これが環境の変化による刺激なのか、それとも恒常的なものなのかはわかりませんが。

とにかく、PCでの作業に疲れたり、煮詰まってしまったら気分転換に手を動かしてみる。
これは意外と盲点でした。
散歩とかサイクリングは気分転換にするのですが、もっと簡単な方法があったのですね。
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我が保険会社との闘争(番外編)

2011-09-14 16:45:23 | なんでもない日々
さて。
訴訟といえば、アメリカですが。そんなアメリカでまじめに行われている研究に、示談研究というのがあるそうな。
まあ、名称そのまんま。いかに合理的に示談をすすめるかの研究なのですが、なかなかに興味深いです。

その研究成果の一部に、こんなのがあります。
「謝罪は、費用対効果が飛び抜けて高い」

びっくりです。
争うの大好きな訴訟社会で、示談を効率よくかつ経済的にすすめたければ、加害者は謝ってしまえ。
というのですから。
意外でした。

その点、龍生タクシー(仮)や日本興亜損保(仮)はバカですね。
タクシーの方は逃げているだけで、電話一本よこさない。

損保もご機嫌伺い程度の電話をよこすだけで、まるで根拠を提示できない。
「あー。めんどくさいなぁ。早く帰って、ビールのみてぇ」
っていうのがひしひしと伝わってきます。

それでどうにかなってしまう社会や、そういう態度を許してきた過去の例がいけないんでしょうけどね。
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なぜ今、マンガ原作なのか

2011-09-13 16:45:23 | なんでもない日々
強化月間だ、電撃作戦だ、といってるわりにはマンガ原作しか書いてないじゃないか!
といわれそうですが、これにはちゃんと理由があるのです。
今日は、そんな話。

そもそものきっかけは、テキスト原稿でなおかつ持ち込みを受け付けているのはコミック原作だけだったからです。
まさに、「求められているところに行きなさい」です。

編集者って忙しいですよ。
その忙しい人たちが、ぱっと見では能力がわからないテキストベースの原稿を読むってことは滅多にないことです。もちろん、文芸の世界では持ち込みなんてものはとっくの昔になくなりました。
でも、文芸に輪をかけて忙しいであろうマンガの編集者が読んでくれるっていうのだから、人の入れ替わりは激しいんでしょうね。

今がマンガの時代だなんていう気はありません。
正直言って、映画、テレビ、ゲームと、次々に散っていって、流行しているメディアなんてないのかもしれません。
じゃあ、なぜマンガなのか。
いきなり本丸に突貫できるからです。
小説もそうですが、メディアミックスの中核になり得る媒体です。
そして当然修行は必要ですが、実力主義の世界です。
ね、魅力的でしょ?
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20日投稿分、脱稿

2011-09-12 16:16:00 | なんでもない日々
シナリオの話です。
20日投稿分のシナリオを書き上げました。
まあ、初稿なんですが。

でもこれで、シナリオ電撃作戦も残すところあと一作となりました。
そうです。27日投稿分です。
締め切り間際は力作が集まる激戦区ですから、今まで以上に力を入れてなんとか目にとまる作品を送らなくては! と覚悟を固めています。
連休?
関係ないね。
ひたすらPCに向かうだけさ。

もう若くないし。
結構、瀬戸際感漂ってます。
ただのたれ死ぬか、それとも一矢報いてからくたばるか。
たぶん、ここが最後の分岐点だと思うのです。

不運なことばかりが続くけど。
そろそろ幸運貯蓄も満期なんじゃないの?
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スズキのエブリィ

2011-09-11 14:36:00 | なんでもない日々
富士重工が軽自動車から撤退するっていうんで、サンバーが売れているらしい。
で、似て非なるものではあるが軽自動車のバン、という意味では同じのスズキのエブリィに乗る機会があったのでその話です。

最近の災害の多さといい、また車中泊ブームといい。
軽自動車ベースのキャンパーに注目が集まるのはわかるんですが、車としてみるとどうか。
正直言ってパワー不足は感じないものの、エンジン音は結構うるさいし、何より車体剛性に難ありです。
今回松浦が乗った車は、走行距離がわずか4200kmであるにもかかわらず、車体後部から異音が聞こえてきて走行中気になりました。

キャンピングカーで有名な厚木の「オートワン」などでは、独自に何層もの防音対策をしているそうですが、贅沢な装備というより必要な装備ですね。

それから、今注目のスペックである燃費です。
これも、軽自動車の優位性は崩れてきています。

エブリィ(ワゴン)が電動スライドドアなどの重装備に伴い燃費を落とす一方で、マツダのデミオはもちろんですが、リッタークラスの健闘が光ります。
ただし、税金面での優遇があるのでコストパフォーマンスはなんともいえませんが。

まあ、お金のことをいうのなら結局のところ縁のあった車を大切に長く使うのが一番でしょう。
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