このところ、あまり調子は良くなかったのですが、今日は細かい用事を数多く進めることができました。
あまり一つの作業に時間をかけすぎないようにして、途中でも切り替えて進めていったのが良かったような気がします。
同じことを考えていると、だんだん手は慣れてきますけど、頭は飽きていきますからね。内容と場合によるとは思いますが、今日のところは切り替えながらの同時進行が結果的には良かったみたいです。
台風が去って暑くなるというのは分かっていましたが、今日は分かっていても耐えがたい暑さです。
もう夕方5時を過ぎたのですが、鉢植えに水をやるにはまだまだ暑すぎて難しいですし、第一水道の蛇口からはぬるま湯が出ているので、氷を少しいれて冷やすなどしないと植物がダメになりそうです。
台風7号、用心していましたが大丈夫でした。
通院も、移動にタクシーこそ利用しましたが、時間通りに行けましたし、その後はちょっとした買い物もできました。
今日は午後3時頃にはお刺身にも半額シールが貼られていて、終わってみると道もお店も空いていてお得に買えて、個人的には案外良い1日だったなぁ。
明日の東京は台風が最接近ということで、1日降り込められることになりそうです。その前兆なのか、頭痛がしています。気圧変化の頭痛も最近ではあまり起きてなくて、克服できたような気がしていたのですが、今回はダメそうです。
心静かに、おとなしくしていましょう。
今日の東京は、中野区あたりは昼頃から強烈な雨だったようです。
ところがそこから10km離れているかどうか、という借りている部屋あたりは日が出ていて、夕方雨の気配は一回あったもののまたすぐに夕陽が差して、結局1日を通して降りませんでした。
よく馬の背を分けるなんていいますが、今日の雨は本当にスパッと降っているところとそうでない場所があったのですねぇ。
今年、ゲーム業界でも大手が決算でとんでもない金額の損切りをしていたので、ある程度広く知れ渡っているものと思いますが、私が常駐案件を離れた1年半くらい前から開発の中止や、いつまでもGoサインが出ないような企画が増えていました。
色々な要因があるのは間違いないのですが、現場でものを創っていた身からするとそのうちの一つは、外資が既存タイトルの何倍ものお金をかけて品質と物量で上陸して、その基準で創らないと勝負にならない、ということになった結果であろうと思っています。
もちろん、本気で同じような舞台で戦えるならそれは王道というか、やり応えありそうですが、無理でしょう。お金があるとかないとか、そういう話ではなくて、今までずっとせいぜい数億の開発しか経験していない人たちで、いきなり倍とか3倍の予算の開発を進められるのかという問題です。そういう大きな開発を回せる人もいませんでしたし、その規模の開発に見合うライターやグラフィック系の人材を急いで集めるのも無理です。
ある程度のステップが必要なのは間違いないのですが、ゲームというのは「ものとしてはいまいちだけど、安い」みたいなものには一切価値がないタイプの商品なんですよね。そこが状況を難しくしている気がします。
そういう状況の中、自分はこの業界でどういう仕事をしていけるのか、なかなか簡単に答えは出ません。
お盆休みですね。
ずっと前の話にはなりますが、夏に帰省していた頃は、お盆休みを挟んで東京にまた戻ってくると暑さも峠をこえて、季節はちゃんと変わっていくのだなぁなどと感じたものです。
しかし昨日も今日も、外は日が落ちてもまるで浴室のような暑さ。
観葉植物に水をやろうにも、ベランダに出したら熱でやられそうだし、それ以前に蛇口から出る水がほとんどぬるま湯で、少しエアコンの効いた部屋で冷ましてからじゃないと、とてもかけられるようなもんじゃありません。
中学生くらいの時は理科年表を買っていたことを思い出し、あの当時の気温の変化などちゃんと分かるかもしれないということで検索していたら、今はネットで過去全部のデータを（有料ですが）利用出来るようにしてあるのですね！
さっそくライセンスを購入しようと思ったのですが、（ライセンスの）パッケージ売りなので書店に行かないとダメなのか……。
https://official.rikanenpyo.jp/posts/6767
革命的な商品、アイディアでイノベーションを日本から！
という勇ましいかけ声はたまに見かけますが、それらしき具体的な動きは見られませんね。
保険商品などはさっぱり分かりませんが、工学部出身者として思うのは、どんな商品も最初から革命的な商品として作られたりはしません。
あのウォークマンですら、屋外での個人的なオーディオという革命的な商品として売り出されてはいますが、そういうオーダーで出てきたアイディアではなくて、技術者が自分のためにカーオーディオなどを流用して楽しんでいたのを見て売り出すことになったという話を聞いた覚えがあります。ようするに、その段階では現物を見ている技術者だってニッチな要望を満たすものかもしれないけれど、イノベーションだ！ と思ってはいなかったんですよね。
だから、SONY無敵の一時代を築いたようなものを求めるのなら、まずは休憩時間に従業員が勝手にそういうのを作って楽しむくらいの余裕が必要だし、それを市井に求めるなら、第1に「自宅で趣味に没頭する時間」第2に「ガレージなど、趣味の作業空間」を多くの人が持てるようにしないと難しいんじゃないかなぁと思うのです。
このところの不調や、年齢のこともあって、普段の血圧などを記録しておくのも大事かなと思いまして、薬箱の中で放置してあった指で測る血圧計を取り出したところ壊れていました。
オムロンの商品で、ずいぶん前のものだから仕方ないか。
思い立ったが吉日で、新しいものを買ってきて今日から測定です。
エアコン風よけ、やはり人気があるようで百均のものは欠品しているお店がおおいようです。かといって三千円ちかくする家電売り場のものを買うきにもなれず、季節のものですから入荷待ちをするのも違う気がして自作してみました。
ひとまず方眼の厚紙を買ってきてサイズなど試しています。
貼り付けるのは賃貸ということもあって難しいので、土台は針金ハンガーを活用します。少し欲張って、ストローと、竹串の長いものも使って回転羽根を作ったのですが、これは回転時のパタパタ音がけっこう気になりますね。
上手にやったつもりでも、ストローを軸受けにして中で竹串が回転するわけですから、精度の問題はついてまわります。
次は少し離れたところにスリットを設けた厚紙をおく、百均のものと同じような構造でやってみます。
