「昨日(令和6年12月17日)の記事」を書き直します。
(01)
(ⅰ){xの変域}={aさん、bさん、cさん}
(ⅱ) 述語文字F=フランス人である。
であるとして、
① ∃x(Fx)
②(Fa∨Fb∨Fc)
③ あるxはFである。
④(aさんはフランス人であるか、または、bさんはフランス人であるか、または、cさんはフランス人である)。
に於いて、
①=②=③=④ である。
然るに、
(02)
(ⅰ){xの変域}={aさん、bさん、cさん}
(ⅱ) 述語文字F=フランス人である。
であるとして、
⑤ ~∀x(~F)
⑥ ~(~Fa&~Fb&~Fc)
⑦ すべてのxがFでない、というふわけではない。
⑧(aさんがフランス人ではなく、その上、bさんもフランス人ではなく、その上、cさんもフランス人でない)といふことは無い。
に於いて、
⑤=⑥=⑦=⑧ である。
然るに、
(03) (ⅰ)
1 (1) P∨ Q∨ R A
2 (2) ~P&~Q&~R A
1 (3) (P∨ Q)∨R 1結合法則
4 (4) (P∨ Q) A
5 (5) P A
2 (6) ~P 2&E
2 5 (7) P&~P 56&I
5 (8)~(~P&~Q&~R) 27RAA
9 (9) Q A
2 (ア) ~Q 2&E
2 9 (イ) Q&~Q 9ア&I
9 (ウ)~(~P&~Q&~R) 29RAA
4 (エ)~(~P&~Q&~R) 4589ウ∨E
オ(オ) R A
2 (カ) ~R 2&E
2 オ(キ) R&~R オカ&I
オ(ク)~(~P&~Q&~R) 2キRAA
1 (ケ)~(~P&~Q&~R) 34エオク∨E
12 (コ)~(~P&~Q&~R)&
(~P&~Q&~R) 2ケ&I
1 (サ)~(~P&~Q&~R) 2コRAA
(ⅴ)
1 (1) ~(~P&~Q&~R) A
2 (2) ~( P∨ Q∨ R) A
3 (3) P A
3 (4) P∨ Q 3∨I
3 (5) P∨ Q∨ R 34∨I
23 (6) ~( P∨ Q∨ R)&
( P∨ Q∨ R) 25&I
2 (7) ~P 36RAA
8 (8) Q A
8 (9) P∨ Q 8∨I
8 (ア) P∨ Q∨ R 9∨I
2 8 (イ) ~( P∨ Q∨ R)&
( P∨ Q∨ R) 2ア&I
2 (ウ) ~Q 8イ&I
2 (エ) ~P&~Q 7ウ&I
オ(オ) R A
オ(カ) Q∨ R オ∨I
オ(キ) P∨ Q∨ R ∨I
2 オ(ク) ~( P∨ Q∨ R)&
( P∨ Q∨ R) 2キ&I
2 (ケ) ~R オクRAA
2 (コ) ~P&~Q&~R エケ&I
12 (サ) ~(~P&~Q&~R)&
(~P&~Q&~R) 1コ&I
1 (シ)~~( P∨ Q∨ R) 2サRAA
1 (ス) ( P∨ Q∨ R) シDN
従って、
(03)により、
(04)
① P∨ Q∨ R
⑤ ~(~P&~Q&~R)
といふ「命題論理式」に於いて、
①=⑤ は「ド・モルガンの法則」である。
従って、
(04)により、
(05)
P=Fa
Q=Fb
R=Fc
といふ「代入」により、
① ( Fa∨ Fb∨ Fc)
⑤ ~(~Fa&~Fb&~Fc)
といふ「命題論理式に於いて、
①=⑤ は、「ド・モルガンの法則」である。
従って、
(01)~(05)により、
(06)
① ∃x(Fx)
②(Fa∨Fb∨Fc)
③ あるxはFである。
④(aさんはフランス人であるか、または、bさんはフランス人であるか、または、cさんはフランス人である)。
⑤ ~∀x(~F)
⑥ ~(~Fa&~Fb&~Fc)
⑦ すべてのxがFでない、というふわけではない。
⑧(aさんがフランス人ではなく、その上、bさんもフランス人ではなく、その上、cさんもフランス人でない)といふことは無い。
に於いて、
①=②=③=④=⑤=⑥=⑦=⑧ は、「ド・モルガンの法則」である。
従って、
(07)により、
(08)
(ⅰ)
1 (1) ∃x( Fx) A
2 (2) ∀x(~Fx) A
3(3) Fa A
2 (4) ~Fa 1UE
23(5) Fa&~Fa 34&I
3(6)~∀x(~Fx) 25RAA
12 (7)~∀x(~Fx) 13EE
(ⅴ)
1 (1) ~∀x(~Fx) A
2 (2) ~∃x( Fx) A
3(3) Fa A
3(4) ∃x( Fx) 1EI
23(5) ~∃x( Fx)&
∃x( Fx) 24&I
2 (6) ~Fa 35RAA
2 (7) ∀x(~Fx) 6UI
12 (8) ~∀x(~Fx)&
∀x(~Fx) 17&I
1 (9)~~∀x(~Fx) 28RAA
1 (ア) ∀x(~Fx) 9DN
といふ「述語計算」は、「ド・モルガンの法則」である。
従って、
(08)により、
(09)
① ∃x( Fx)=あるxはFである。
⑤ ~∀x(~Fx)=すべてのxがFでない、といふわけではない。
に於いて、
①=⑤ といふ「量化子の関係」は、「ド・モルガンの法則」である。
(01)
(ⅰ)
1 (1)∃x(Fx∨Gx) A
2 (2) Fa∨Ga A
3 (3) Fa A
3 (4)∃x(Fx) 3EI
3 (5)∃x(Fx)∨∃x(Gx) 4∨I
6(6) Ga A
6(7) ∃x(Gx) 6EI
6(8)∃x(Fx)∨∃x(Gx) 7∨I
2 (9)∃x(Fx)∨∃x(Gx) 23568∨I
1 (ア)∃x(Fx)∨∃x(Gx) 129EE
(ⅱ)
1 (1)∃x(Fx)∨∃x(Gx) A
2 (2)∃x(Fx) A
3 (3) Fa A
3 (4) Fa∨Ga 3∨I
3 (5)∃x(Fx∨Gx) 4EI
2 (6)∃x(Fx∨Gx) 235EE
7 (7) ∃x(Gx) A
8(8) Ga A
8(9) Fa∨Ga 8∨I
8(ア) ∃x(Fx∨Gx) 9EI
7 (イ) ∃x(Fx∨Gx) 78アEE
1 (ウ)∃x(Fx∨Gx) 1267イ∨E
従って、
(01)により、
(02)
① ∃x(Fx∨Gx)
② ∃x(Fx)∨∃x(Gx)
に於いて、
①=② である。
従って、
(02)により、
(03)
例へば、
① ある人は(フランス人であるか、または、ドイツ人である)。
② ある人は(フランス人である)か、または、ある人は(ドイツ人である)。
に於いて、
①=② である。
然るに、
(01)により、
(04)
(ⅰ)
1 (1)∃x(Fx∨Gx) A
2 (2) Fa∨Ga A
3 (3) Fa A
3 (4)∃x(Fx) 3EI
3 (5)∃x(Fx)∨∃x(Gx) 4∨I
6(6) Ga A
6(7) ∃x(Gx) 6EI
6(8)∃x(Fx)∨∃x(Gx) 7∨I
2 (9)∃x(Fx)∨∃x(Gx) 23568∨I
1 (ア)∃x(Fx)∨∃x(Gx) 129EE
(ⅱ)
1 (1)∃x(Fx)∨∃x(Gx) A
2 (2)∃x(Fx) A
3 (3) Fa A
3 (4) Fa∨Ga 3∨I
3 (5)∃x(Fx∨Gx) 4EI
2 (6)∃x(Fx∨Gx) 235EE
7 (7) ∃x(Gx) A
8(8) Ga A
8(9) Fa∨Ga 8∨I
8(ア) ∃x(Fx∨Gx) 9EI
7 (イ) ∃x(Fx∨Gx) 78アEE
1 (ウ)∃x(Fx∨Gx) 1267イ∨E
といふ「計算」は、
{xの変域}={a、b、c}
であるとして、
(ⅰ)
1 (1) (Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb) ∨(Fc∨Gc) A
1 (2){(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)}∨(Fc∨Gc) 1結合法則
3 (3){(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)} A
4 (4) (Fa∨Ga) A
5 (5) Fa A
5 (6) Fa∨Fb 5∨I
5 (7) Fa∨Fb∨Fc 6∨I
5 (8) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨GB∨Gc) 7∨I
9 (9) Ga A
9 (ア) Ga∨Gb 9∨I
9 (イ) Ga∨Gb∨Gc ア∨I
9 (ウ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) イ∨I
4 (エ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) 4589ウ∨E
オ (オ) (Fb∨Gb) A
カ (カ) Fb A
カ (キ) Fa∨Fb カ∨I
カ (ク) Fa∨Fb∨Fc キ∨I
カ (ケ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨GB∨Gc) ク∨I
コ (コ) Gb A
コ (サ) Ga∨Gb コ∨I
コ (シ) Ga∨Gb∨Gc サ∨I
コ (ス) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) シ∨I
オ (セ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) オカケコス∨E
3 (ソ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) 34エオセ∨E
タ (タ) (Fc∨Gc) A
チ (ツ) Fc A
チ (テ) Fb∨Fc ツ∨I
チ (ト) Fa∨Fb∨Fc テ∨I
チ (ナ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) ト∨I
ニ(ニ) Gc A
ニ(ヌ) Gb∨Gc ニ∨I
ニ(ネ) Ga∨Gb∨Gc ヌ∨I
ニ(ノ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) ネ∨I
タ (ハ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) タチナニノ∨E
1 (ヒ) (Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) 13ソタハ∨E
(ⅱ)
1 (1)(Fa∨Fb∨Fc)∨(Ga∨Gb∨Gc) A
2 (2)(Fa∨Fb∨Fc) A
2 (3)(Fa∨Fb)∨Fc 2結合法則
4 (4)(Fa∨Fb) A
5 (5) Fa A
5 (6) Fa∨Ga 5∨I
5 (7)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb) 6∨I
5 (8)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) 7∨I
9 (9) Fb A
9 (ア) Fb∨Gb 9∨I
9 (イ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb) ア∨I
9 (ウ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) イ∨I
4 (エ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) 4589ウ∨E
オ (オ) Fc A
オ (カ) Fc∨Gc オ∨I
オ (キ) (Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) カ∨I
オ (ケ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) キ∨I
2 (コ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) 34Eオケ∨E
サ (サ) (Ga∨Gb∨Gc) A
サ (シ) (Ga∨Gb)∨Gc A
ス (ス) (Ga∨Gb) A
セ (セ) Ga A
セ (ソ) Fa∨Ga セ∨I
セ (タ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb) ソ∨I
セ (チ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) タ∨I
ツ (ツ) Gb A
ツ (テ) Fb∨Gb ツ∨I
ツ (ト)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb) テ∨I
ツ (ナ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) ト∨I
ス (ニ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) スセチツナ∨E
ヌ(ヌ) Gc A
ヌ(ネ) (Fc∨Gc) ヌ∨I
ヌ(ノ) (Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) ネ∨I
ヌ(ハ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) ノ∨I
サ (ヒ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) サスニヌハ∨E
1 (フ)(Fa∨Ga)∨(Fb∨Gb)∨(Fc∨Gc) 12コサヒ∨E
といふ「計算(メチャクチャ、大変である)」に、「等しい」。
従って、
(04)により、
(05)
{xの変域}={a、b、c}
であるとして、
2(2)∃x(Fx)A
3(3) Fa A
といふ「計算」は、
2(2)(Fa∨Fb∨Fc) A
2(3)(Fa∨Fb)∨Fc 2結合法則
4(4)(Fa∨Fb) A
5(5) Fa A
9(9) Fb A
オ(オ) Fc A
といふ「計算」に、「相当」する。
従って、
(06)
{xの変域}={a、b、c}
であるとして、
3(3)Fa A
といふ「仮定」は、「実際」には、
5(5)Fa A
9(9)Fb A
オ(オ)Fc A
といふ「仮定」に、「相当」し、そのため、
連式 ∃x(Fx)├ Fa は妥当とは考えず、aは任意に選ばれているが、与えられたFをもつ対象の1つではないかもしれないから、
この式を受け入れないのである(E.j.レモン 著、論理学初歩、竹尾治一郎・浅野楢英 訳、1973年、149頁)。
といふ、ことになる。
(07)
「簡単」に言ふと、
{xの変域}={a、b、c}
であるとして、
① Fa
② Fb
③ Fc
④(Fa∨Fb∨Fc)≡∃x(Fx)
に於いて、
①├ ④
②├ ④
③├ ④
といふ「3通り」があるため、
④├ ①
といふ「1通り」であるとは「限らず」、そのため、
∃x(Fx)├ Fa は「妥当」とは考えないものの、「条件」を満たす限り、「計算としては同じ」になるため、「便宜的」に、
∃x(Fx)├ Fa であると、「見做してゐる」。
(08)
{xの変域}={a、b、c}
であるとして、
5(5)Fa A
9(9)Fb A
オ(オ)Fc A
といふ「仮定」に、「相当」する所の、
3(3)Fa A
といふ「仮定」に於ける、「Fa」を、「代表的選言項(typical disjunct)」と言ふ。
(01)
この規則(CP)の扱い方は、これまでの規則のそれよりも会得しにくいものであるが、しかしそれに習熟することはがどうしても必要である。
Its working is harder to grasp than that of the earlier rules, but familiarity with it is indispensable.
(E.J.レモン著、論理学初歩、竹尾治一郎、浅野楢英 訳、1973年、20頁)
然るに、
(02)
1 (1) P A
2(2) Q A
12(3) P&Q 12&I
1 (4)Q→P&Q 23CP
従って、
(02)により、
(03)
① P├ Q→P&Q
といふ「推論」、すなはち、「日本語」で言ふと、
① Pなので、Qならば、PであってQである。
といふ「推論」は「妥当」である。
従って、
(03)により、
(04)
① Pなので、Qならば、PであってQである。
に於いて、
P=原さんは日本人である。
Q=原さんは女性 である。
として、
① 原さんは日本人なので、原さんが女性であるならば、原さんは日本人の女性である。
といふ「推論」は「妥当」である。
然るに、
(05)
1 (1) P→ Q A
2 (2) ~Q A
3(3) P A
1 3(4) Q 13MPP
123(5) ~Q&Q 24&I
12 (6)~P 35RAA
1 (7)~Q→~P 26CP
従って、
(05)により、
(06)
② P→Q├ ~Q→~P
といふ「推論」、すなはち、「日本語」で言ふと、
② PならばQなので、QでないならばPでない。
といふ「推論」は「妥当」である。
従って、
(06)により、
(07)
② P→Q├ ~Q→~P
に於いて、
P=原さんは東京都民である。
Q=原さんは日本人 である、
として、
② 原さんが東京都民であるならば、原さんは日本人なので、原さんが日本人でないならば、原さんは東京都民ではない。
といふ「推論」は「妥当」である。
従って、
(03)(07)により、
(08)
① P├ Q→P&Q
② P→Q├ ~Q→~P
といふ「推論」の「代入例(substitution instances)」として、
① 原さんは日本人なので、原さんが女性であるならば、原さんは日本人の女性である。
② 原さんが東京都民であるならば、原さんは日本人なので、原さんが日本人でないならば、原さんは東京都民ではない。
といふ「推論」は「妥当」であるが、
① 原さんは日本人なので、原さんが女性であるならば、原さんは日本人の女性である。
② 原さんが東京都民であるならば、原さんは日本人なので、原さんが日本人でないならば、原さんは東京都民ではない。
といふ「推論」が「正しい」ことは、「当然(当り前)」である。
従って、
(08)により、
(09)
① P├ Q→P&Q
② P→Q├ ~Q→~P
といふ「論理式」が「正しい」ことは、「当然(常識)」である。
従って、
(02)~(09)により、
(10)
① 原さんは日本人なので、原さんが女性であるならば、原さんは日本人の女性である。
② 原さんが東京都民であるならば、原さんは日本人なので、原さんが日本人でないならば、原さんは東京都民ではない。
といふ「日本語」で考へれば、
(ⅰ)
1 (1) P A
2(2) Q A
12(3) P&Q 12&I
1 (4)Q→P&Q 23CP
(ⅱ)
1 (1) P→ Q A
2 (2) ~Q A
3(3) P A
1 3(4) Q 13MPP
123(5) ~Q&Q 24&I
12 (6)~P 35RAA
1 (7)~Q→~P 26CP
といふ「命題計算(Propsitional Calculus)」が「正しい」ことは、「疑ふ余地が無い」。
従って、
(01)(10)により、
(11)
「E.J.レモン」とは異なり、「ブロガー自身」は、
この規則(CP)の扱い方は、他の規則のそれよりも会得しにくいものである。
Its working is harder to grasp than that of the other rules.
といふ風には、思ってゐない。