先日名護屋城を見に行って原発を見ることになってしまいました。
なんとも身近な原発でした。人の住空間のすぐそこにあるといった感じです。正直脅威を感じました。
風車もあります。つまり風の名所ということでもあるんでしょうね・・・何かあったら拡散スピードも速いんでしょう。
電力会社は民間会社です。
利益を追求するのは当然のことです。
消耗品なら粗悪品を作って利益を稼ぐ、そういう企業判断があっても認めないまでも通るでしょう。消費者に選択権があります。
しかし、安全を担保していない、今回の原発のケースはどうでしょう。消費者は確実な巻き添えを食います。不可避です。
100%の安全というのはありえないと思います。何事にもなんらかのリスクは伴うはずです。
どこまでリスク回避が取られているかということですね。
納得が得られていないから猛反発が出た。これって声にはしづらいでしょうけど、九電内部の人にも同じような反感を持っている方がいる、
むしろ多いんじゃないでしょうかね。
特に玄海原発は危険だという指摘が強いようですし・・・
玄海ではなく、限界なり厳戒かな・・・?
拙速に過ぎた気がします。