浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

1月13日 大平台教室

2011年01月15日 | 浜松大平台道場

今日は組手練習に時間を割いて取り組んでみました。

幼年生達の中には、途中泣き出してしまう子も何人かいましたが、

「頑張れ!まだ泣くのは早いぞー!」

と、そんな激を飛ばすと、泣きながらでも最後までやり通していましたね

みんな良く頑張った!エライぞ!

幼年生の子達には、組手をやると言っても、自分が何をやっているのか理解出来ていない子が多いと思います。

自分がTVのヒーローになったつもりでヒーローごっこになってしまう子やケンカをしていると思ってしまう子‥など。。

でも、最初はそれでイイんだと思います。

高学年の子、帯上の子と同じ様な組手を、と言っても無理な話ですし。

ヒーローごっこでも何でも、自分の攻撃や相手の攻撃をお互いに体で受けとめ、そこには痛さや苦しみがある訳で、ソレを繰り返して行く中で自分の痛さ苦しみを感じて、相手の痛み苦しみを知ってもらえればと。。。

それが思いやりを学ぶ第一歩になりますからね…。

 

※ 来週20日(木)から2月3日(木)まで、学校の行事(学習発表会準備)により、体育館のステージ側に楽器や椅子等が並べられています。

 通常の稽古スペース(体育館半面)の約1/3が使用不可となっていて少し狭くなりますが、稽古は変わらず行います。

 稽古前や休憩中は楽器等に触ったりして遊ばない様にしましょう。

 

★ 忘れ物の連絡です。

  この靴下、誰のかな? …たぶん〇〇じゃないかな??

  次回の稽古の時に取りに来て下さいね。

  

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