いつも当クラブの活動に、ご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
生徒および保護者の皆様にお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染対応として、政府より3月2日から学校休校の要請発表がありました。
当クラブとしても、現在情報収集とその間の稽古についての協議をしているところです。
現時点では本日と明日の稽古は通常通りに行いますが、来週以降の稽古については後日改めてお知らせいたします。
また、3月29日(日)の審査会大会は中止となります。
既に申し込みをされている生徒には、順次返金をしていきます。
…事態が刻一刻と変わっている状況で、正直なところ自分も困惑していますが、どうかご理解をお願いいたします。
行政発表に合わせて今後活動の内容が変わる可能性がございますので、最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。
浜松市からは「浜松市立の小中高等学校における新型コロナウイルス感染症への対応(こちら)」が公開されております。
日常的な予防対策として下記対応へのご協力をお願いいたします。
●手洗いの励行、手指消毒
●咳・くしゃみの際のエチケットの実施、マスクの着用
なお下記に当てはまる方は稽古参加の自粛をお願いいたします。
●発熱や咳・倦怠感などの体調不良のある方
●そのほか、心配な体調の不具合がある方
どうかご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。
各道場にてプリント配布しています3月29日(日)に行う審査会と大会のお知らせです。
まず大会に関してですが、毎年3月の審査会時には大規模な東海地区大会を開催していましたが、今回は規模を縮小して行うことになりました。
施設利用予約の関係で広い会場を確保できなかった事と、全国展開している他支部での大きな大会と重なってしまい、審判役員数と競技物品数の調整が難しくなった事が理由の一つです。
そこで、今回は少年空手に在籍中に、残りの大会にチャレンジする機会が少なくなる小学生高学年と中学生に出場資格を限定して、大会を開催する運びとなりました。
幼年生や低・中学年の小学生達は、6月に新人戦も含めた大規模な大会を開催しますので、そちらに向けて目標を定めて頑張ってもらえればと思います。
審査会についてですが、こちらも上記と同じ理由もあり、審査項目の一つの試合審査に変更があります。
毎年3月は打撃メインの組手審査でしたが、今回は打撃無しの投げ・押え込みの組み技審査となります。
前回10月の審査会時と同じ内容になります。(次回6月と秋の審査会は打撃メインの組手審査になります)
例年とは違い、ご迷惑をおかけしますが、どうかご理解をお願いいたします。
また、わからない事等ありましたら、気軽に声を掛けて下さい。
よろしくお願いいたしますm(__)m
※《2020年2月20日追記》
会場がサブアリーナからメインアリーナに変更になりました。
(体育館工事の期間短縮により利用可能となった為)
後輩達を指導する高学年の帯上の先輩達のやり方を見ていると、それぞれ個性があり面白いですね。
教えて行く事で自分が持っている知識と技術の復習になりますし、そこから新しい発見やひらめきも生まれ、自分にもプラスになって返ってきますから
押さえるべきポイントを外さないようにすれば、この方法じゃなければ絶対にダメとかは無いので、自分の知識と経験を活かして自信を持ってやって下さいね
立春も過ぎたのに、今になって今シーズン一番の寒さ。
暖房設備の無い可美道場、そして昨日の大平台道場では、今までが暖かかっただけに寒さが体に染みますね
こんな寒い日はマットの上での組み技稽古。
3月の審査会の試合審査は投げ押え込みの組み技ルール、そして受け身の審査もありますから、今のうちからしっかりと練習していきましょう!
寒暖差が激しく体調管理も大変ですが、風邪などひかないように気を付けましょうね