浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

7月6日(水) 北部道場

2016年07月06日 | 浜松北部道場

先日日曜日の少年茶帯トーナメント大会では、ここ北部道場生が大健闘を見せてくれました。

小学1・2年生の部優勝のショウタ、小学4年生の部優勝のコウキ、中学生軽量級の部優勝のリョウタ、中学生重量級の部準優勝のサトシと4部門で優勝3名、準優勝1名と大躍進!!

いつも一緒に稽古を頑張っている仲間達にも嬉しい報告が出来ましたね(^-^)

 

 

ショウタは今回、組んでからの投げが綺麗に決まっていました。

投げや組み合いには苦手意識を持っていましたが、今回の試合内容で苦手な事にも一つ自信が持てるようになったのではないでしょうか。

得意な打撃に投げも備わり、今後の更なる成長が楽しみですね(^-^)

 

コウキは前回3月の東海大会準優勝に続いて、ついに優勝まで辿り着きました。

前回初の入賞という経験が大きな自信になり、今回にも活きているのかなと思います。

試合内容的には、力技の強引な部分が多々ありますが、もともと打撃も良いものを持っていますし、打撃力では同学年ではトップクラスだと思います。

その自分の打撃に自信を持ち、磨きをかけていけば、もっと安定した強さになりますから、今後の成長を楽しみにしています(^-^)

 

サトシは決勝戦では20Kg差の相手のパワーに押し潰されてしましましたが、初入賞の準優勝。

だいぶ試合にも慣れてきて動けるようにはなってきましたが、まだまだ本来の力を出し切れていませんね。

それでも今回の試合を通して課題もはっきりしましたし、準優勝という結果は自信につながると思いますので、次に期待です(^^)/

 

リョウタも初の入賞、しかも大会初勝利で見事に優勝まで一気に昇りつめました。

中学校の部活動をしているので、まともに稽古に参加することが出来ず、稽古量では不安も大きかったのですが、周りの仲間達の頑張りにも影響を受けて大会出場を決めました。

どの試合もギリギリの勝負でしたが、持ち前のガッツとここぞの集中力で勝ち抜き、優勝まで駆け上がりました。

正直、私も大会前の稽古量から試合をさせる事の不安や心配もありましたが、、、長年の取り組みと積み重ねてきた事の力って素晴らしいなと改めて感じましたね。

今後は部活動でも中心的存在になってくるので、定期的な稽古や大会に参戦する事も難しくなってくることでしょう。

出来る限りの中でも構わないので、この良い流れを切らさずに次に向かって頑張ってもらえればと思います(^^)

 

みんな大健闘でしたよ!おめでとう!

 

北部道場の頼もしい先輩達、そしてその背中を見ている後輩達。

お互いに尊重し合い、切磋琢磨しながら大きく成長してくれることを願います。

みんなで頑張っていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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