浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

2月27日 総合空手道選手権大会

2011年02月27日 | 審査会・大会

選手の皆さん、各支部の先生方、応援に駆けつけてくれた御家族の皆さま、長い間お疲れ様でした。

そして、大会中、子供達へサポーター脱着のお手伝いをして頂いた保護者の方々、本当にありがとうございました。

慣れない事にもかかわらず手際良く進めていただいた事、同じコートの初対面の子供達にも我が子同様に分け隔てなく励ましや激を飛ばし、心の面でもサポートして下さった事、本当に心より感謝いたします<(_ _)>。

我々スタッフ一同、前回よりも今回、そして今回よりも次回と、日々勉強しながら良い大会にしていきたいと取り組んでおります。

今後もどうか御理解と御協力の程、よろしくお願いいたします。

 

今大会、出場した我が教え子の半数は初出場という子達で、大会独特の雰囲気や空気を感じ、大きな不安や戸惑いもあった事でしょう。。

どんなに辛く苦しくても誰も手を差し伸べてくれず、自分自身で何とかするしかなく、そして、とても長い1分30秒の時。

そこで最後まで闘い抜く事は大人が想像するよりも子供達には遥かに大変な事でしょう。

まずは闘い抜いたみんなに拍手を送りたいですね。

 

勝利に喜び笑顔を見せる子達、それと同時に、今年もたくさんの悔し涙を流す子を見てきました。。。

子供達が流したその悔し涙、それは先生達の心の中にも同じように流れています。。

みんなが今日まで頑張ってきた姿は‥誰よりも知っていますからね…。 

 

試合では必ず勝者と敗者がいるわけで、勝った子も負けた子もその結果をどう受け止め、今後にどう活かすかが大切なトコロです。

明日からまた新しいスタートです。

今日のこの大会も、これからの長い人生の中の一つの経験としてとらえ、現実から逃げずにしっかりと向き合い、これからの生活や稽古にに活かしてくれる事を願います。

 

◆今回は第2コート長としてコートを離れる事が出来ず、他のコートの教え子の試合を見る事が出来ませんでした。

御家族でビデオ撮影等されていましたら、今後のアドバイスをする為にも、ぜひ一度見せて頂けたらと思います。

どうかお願いいたしますm(__)m。

 

  

                    入賞した浜松教室のチビッ子拳士達  

 準優勝 可美教室 シゲト(左)    優勝 白脇教室 サワ(真ん中)   準優勝 大平台教室 ヒロム(右)

                    

3人共、おめでとう(^^)v 。 更なる高みを目指してこれからも頑張って下さいヨ。

‥そしてお疲れ様。。。ゆっくり休んで下さいね。

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