美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

大分の秋   久住高原

2016年11月17日 | 美しい大分


久住高原はくじゅう連山のほぼ南に広がる草原地帯です。
広大な草原には、久住花公園や、ガンジー牧場などの観光施設、レゾネイトクラブ久住、久住高原コテージなど人気の宿泊施設があります。
地ビール工場、乗馬施設、グライダ-の練習場、ゴルフ場などが点在しますが、それぞれが近くの施設を見ることは出来ない程、遠くちらばっています。
あの、和太鼓グループ「TAO」は、ここ久住高原を拠点に活動しています。『久住の大自然に魅せられて』愛知から移転して来られたと聞きました。




久住高原の十六夜の月




朝靄の高原


久住高原コテージの玄関あたり
ここの温泉風呂はつかりながら、遥かに阿蘇連山を望むことが出来ます。温かい温泉と吹き渡る高原のひんやりした風、ただただ幸せ感に浸ります。




放牧されている牛が、声をかけると寄ってきました
久住高原はそろそろ秋も盛りを過ぎようとしています。





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大分の秋   志高湖

2016年11月16日 | 美しい大分
どんな季節に訪れても癒される場所。
志高湖です。


左手の由布岳、右手の鶴見岳を湖面に映す 志高湖。



志高湖を一周する遊歩道では、紅葉が湖面に触れるほどに、枝垂れているところもあり地元に居るとは思えない幽玄の世界です。




白鳥と、アヒルは志高湖に棲んでいるようですが、冬鳥でしょうか、夕暮れ近い逆光の水面に真っすぐなせんを描いて進みます。



この秋も美しい姿を見せてくれている志高湖です。

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大分の秋   由布岳(豊後富士)

2016年11月14日 | 美しい大分

標高1583mの由布岳。
中央登山口、標高780m地点から由布岳周辺の紅葉を見ます。









山肌に育った柏の木が、思い思いの色に紅葉し,きれいです。草原もくさもみじ。高原は秋一色です。


登山口入口付近のススキ。




こちらは湯布院側、狭霧台から少し下ったあたりからの由布岳。こちらからだと、山頂の双峰がはっきり見えます。ここも雄大



このあたりのケヤキの紅葉です。
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大分の秋  長者原、タデ原湿原

2016年11月13日 | 美しい大分

くじゅう連山への登山口の一つ、長者原。



くじゅうの三股山を臨み、ラムサール条約に登録された貴重な湿原、「タデ原湿原」が広がっています。


標高1030mの長者原では、紅葉も盛りを過ぎ一面のススキも
銀色に輝く美しい時を終え、枯れ色とでも言おうかベ-ジュ色。

春から夏のお花畑、秋のススキの穂波、冬の霧氷の輝きなど四季折々の景観は美しく雄大。
この景観の観賞とミズゴケなどの植物を保護するための木道が整えられ自然研究路になっています。



『ちょっと見たところススキばかりのように見えるこの草原も、よく見ると場所によって生えている草がちがいます。
ここでは、小さい流れのために地面がいつもぬれているので、ススキにかわってヨシがしげり、ミズゴケなど湿地に生える植物が生活しています。』
と、小さい流れのそばの立て看板に説明がありました。



ススキの穂波が輝くころに(来年かな)又訪れたいものです。
春.夏の新緑にお花畑、冬の霧氷の時期もしかりです。



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ポジャギ、サソンタンポと福チュモニストラップ

2016年11月13日 | 縫い物


ポジャギの教室は、月に一度。
毎月一つずつ作品が出来ていくはずなんだけど。、、、
3か月ぶりにサソンタンポが出来た。
思うに根気が続かない。



縁の絹を三つ目サムチムと言う針目で綴じ付けていく。三つ目サムチムのものは両班、韓国の王様の持ち物は五つ目サムチムだったそう。
福チュモニには、ラベンダーのドライフラワーを入れ、良い匂いがする。

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