美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

辺塚蘭 満開

2021年10月15日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)


名前の分からなかった、うちの蘭。
ブログを見た友人に欄の名前を教えていただきました。





辺塚蘭(ヘツカラン)
九州南部の、木や岩に自生するそうです。

そう言えば、
これは数十年前、延岡市の友人から頂いたうちの一つだったに違いないと思い当たりました。…  亡くなった母も随分蘭を育てていたので、母のものか、自分のものかわからなくなっていたのです💦。

良かった♡。


どんなものなのかはっきりして名前も分かり、改めてこの蘭がかわいくなりました。

白い花弁の中央に、小豆色の条線が綺麗に入ります。花茎は株元から孤を描いて伸び垂れ下がりながら花を咲かせます。…とは
インターネットより。



2年くらい前だったか、
株分けしていた2鉢を大きめの鉢に再びまとめていました。

株は細い長い葉が密集するばかりでしたが。


昨日今日ヘツカランは満開となり、
今年 花を見て
何という名前なのかも知ることができて
嬉しい出来事でした。









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蘭の花

2021年10月09日 | 季節の 草 木 花 (庭の植物を中心に)


いつも夕方庭の鉢植えなどに水やりをするのですが、昨日夕方はできず、
今朝の水やりとなりました。

そして、びっくりの発見です。


もう、
20年は花が咲いていない蘭の株に花が咲いていたのです。




植え替えたり、株分けをしたりしながら
そこそこ大切に育ててきましたが 一向に花は咲かず
この頃は諦めに似た気分で、花芽を探すこともなく水やりをしていたのです。







朝方の東よりの光で私に気づかせてくれました。
花芽は3本上がっています。
葉の下にやや枝垂れて咲くタイプなので
茂った葉でなおさら気づかなかったようです。





これはまだ今から咲くつぼみです。
花芽を発見する感動を味わいたかったなー😅


実は、蘭の種類は分かりません。昔からあるので…
寒蘭や春蘭でないことは確か…


ほのかに良い香りが漂います。




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大分農業文化公園 コキア

2021年10月08日 | 美しい大分




コキア…   箒草

その昔、自宅の敷地にも植えられていました。
「ほうきぐさ」と言って身近な親しみのある植物でした。

その名の通り、大きく育つと丸ごと一本で
ほうきになっていました。柔らかくてとても穿きやすい。
でも、
近年のコキアの様に鮮やかに紅葉する事は
絶対に無かったです。




まさにほうきぐさ。
姿勢が良くお行儀も良いわ^ ^。







もこもこと、並んで紅葉が進んでいます。



こんなところも‼︎
野生動物に、遊ばれてしまったのか⁈…
倒れて枯れて広場ができていました🤣






光の加減でお花の様に美しい‼︎
箒草の花なんでしょうけどね。




グラデーションを楽しめる様にと、
紅葉が遅い種類のものも植えていると聞いた気がします。










真っ赤なベコニア畑
カッコウアザミもきれいな色でした。






良いお天気
広々とした原っぱです。
気持ちを開け放ちます。





こちら
上は、私が撮ったもの10/6。
下は今日10/8に訪れ、早速送られてきた妹の写真。
2日間で紅葉が進んでいます😊💓










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絹のくりぬき四角つなぎチョガッポ

2021年10月06日 | 縫い物




今度も又 
ピースを多く作ってしまったので
本来のものと、
ちょっと小さめ 縁布付きのチョガッポと、
2枚仕上がりました。




セットの布の中に箔押しの物が入っていたので、喜んでそのセットを購入❣️
使ってみました。


元の予定のチョガッポ。
裏地はフジ色っぽい薄い色。縁布はつけていません。




2枚目、
ピースの中の一色の布で
裏と、周りを包みました。








1枚目のこの裏地。
手持ちの、人絹…つまりレーヨンの生地があったので、
これを使うとどうなるのかな?と又 
好奇心半分で裏地に使ってみました。

結果は失敗!
やはり、絹には負ける…と言うか、、、
生地そのものは
手触りも良く しなやか、
期待したのですが。
まあ、今のところやり直す気は起こっていません😅。




こちらは共絹というか、
生地は良かったのですが 縫い方が行き当たりばったりでした。なんとか形にできたというところ。

裏地が濃い色なので、
白布の縫い代がくっきり浮かび上がって
それもこの一枚の雰囲気を作ります。




2枚の大きさや、ピースの繋ぎ方の違いを
秋海棠と一緒にパチリ^ ^。

金色の箔押しを使って
華やかさも出ました。

始める前に思った「ディープな秋」を
表現できた(特に2枚目)と勝手に満足しています。










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爪楊枝

2021年10月05日 | 日記


どこにでもある
安価なつまようじですが、





封を切って取り出す時ふと思った!
爪の先でグッと力を入れてやっと数本取り出せる詰め込み様‼︎




プラの容器の中に
びっしり。
しかも詰め込まれた楊枝は美しい列を作っている。
どんな方法でこれほどきっちり詰められるのか⁈。





やっと数本取り出しても
残りのプラ容器の中のつまようじは、
振っても動かない‼︎
感激してしまう。

どんな風に詰めるのでしょうねぇ⁉️。








今日も可愛い秋海棠。


これは?
これから花になっていく蕾かなあ⁉️
油断すると ポロポロ落ちる。


・・

・・








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