恩納村を走っていたら、看板があった
ので急停車。
カンジャ(鍛冶屋)の近くにあったガー
(共同井戸)なのでカンジャガー。
水量はそんなに多くありませんでしたが
綺麗な水が湧き出していました。
すぐ近くには琉球王朝時代を代表する
女流歌人"恩納ナビー"生誕の地の石碑。
さらにその斜め向かいには神を招き
集落の祭祀を行っていた神アサギ。
少し行くと恩納ナビーの代表作の一つ、
恩納松下の歌碑があって、
その向かいには恩納番所跡。
グルっ回ってカンジャガーに戻ったのは
案内板に書いてあった通り30分後。
素敵な散策ルートでした。