![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/81/1839058efe62b6cca888bbc4cd646550.jpg)
レンタカー屋のお兄さんから美味しい
寿司屋を聞いていたので、そこに向かう
途中道の駅でトイレ休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fa/ff0024ff52f93302ffa474573d0c9adc.jpg)
建物を入るとこんな看板がありました。
鮭の遡上が見られる?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/7b/a801321752ab58f7640be816978221a9.jpg)
すぐ奥に流れる千歳川、そこに架かる
インディアン水車橋の上から川の中を
覗き込むと、確かにいました。
数匹単位であっちでもこっちでも泳いで
います。長旅のためか背中がボロボロに
なって白っぽく見える魚も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b7/2d7a12d013f03aa5064343d111016578.jpg)
魚は写せませんでしたが、多分ここで
産卵したであろう卵はしっかり残っていま
した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f8/a9d0a0a586e4bfe25fb2b1c25a8c087a.jpg)
鮭がここから上流に行けないようにして
あり、その奥には鮭を捕獲するための
水車(写真左奥)。
ピーク時(10月中旬)には、1日1万匹以上
捕獲されるそうです。ちなみに今年は
昨年より7万匹以上多い32.5万匹が捕獲
されています(2020年11月19日現在)。
まさかこんな街中で鮭の遡上を見ること
ができるとは。
ここでこんなに見れるなら、もっと
下流に行けばさらに多くの鮭が見れる?
車をぶっ飛ばすこと1時間、石狩川との
合流地点に向かいましたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c5/6d4079117ead09c6279312bead601149.jpg)
川幅が広すぎて、しかも濁っていて何も
見えない(右が石狩川、左が千歳川)。
何してんだ俺は。。。
気を取り直して本来の目的地である
お寿司屋さんを目指すことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f7/05efe299e80ddcb3adead3b39eef3d37.jpg)
途中スーパーに寄って市場調査。
ほっけが1匹100円もしない♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b5/7e8caa8af03885ecc2b73cab8a885217.jpg)
ホヤも美味しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/6d/5b442a675b9cc30a85ec83f88e792f55.jpg)
ホタテの稚貝がしじみのような値段で
売られてる〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/4d/339678edcde7df162963992b81a8332b.jpg)
昼食のつもりでしたが、寄り道ばかりで
もう夕方。
ちなみに札幌の日没は16時過ぎなので、
沖縄とは1時間半も違います。
暗くなったのでホテルに戻り、風呂に
入ってビール飲んでゆっくりした後、
食事をしようと降りていったら、
「すみません。18時からなんです」
時計を見たらまだ17時半。
今まで私の中にあった「暗い=夜」と
いう常識が簡単に打ち砕かれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/79/4e2b7bcde4d8114d9fdbd42834422264.jpg)
そんなことよりこの「北々亭」、
今回の旅行中で一番美味しかった♪
大トロも1皿550円ほどでとっても
リーズナブルなのに、どれも飛び切りの
鮮度。
来年も絶対また北海道に来よう。この
北々亭のお寿司を食べに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/2a/f18274f04c63814f71cd191ea351fcbc.jpg)
最後に、今回借りた車はアクア。
人生初のエコカーでしたが、その走りと
燃費の良さに吹っ飛びました。
800km以上走って給油は返却する時の
1回だけ、しかも入ったのはたった27l。
燃費はリッター30km弱!!
初の北海道は楽しさ、美味しさ、そして
驚きの連続でした。来年間違いなく来る
として、いつかは住む?
そんな気にさせてくれる素晴らしい場所
でした。