
今年の梅雨は土日ともに雨降りのことが多く、本当にライダー泣かせの季節となっている.去年の写真アルバムを見返してみると、休日はほとんど晴れていて、新しいオートバイを乗り回していられたようだ.それだけに、今年の梅雨は本当に辛い.

そんなわけで、天気が悪くても休日に雨さえ降らなければ、なるだけ早起きして走り慣れた道で尾鷲港を目指してオートバイを走らせる.昼食の時間帯をさけて、早目あるいは遅めのブランチを取ってから、尾鷲港に立ち寄り、何をするでもなくのんびりとした時間を過ごす.

梅雨の時期の尾鷲は、海の方は青空が見られても内陸の紀伊山地側はどんよりとした雨雲が立ち込めている.いつ雨が降ってもおかしくない空模様で、いつも大勢いるはずの釣り人もほとんど見当たらない.

梅雨時の尾鷲港はまさに貸し切り状態と言った感じで、天気は悪いものの嫌な感じはしない.雨の尾鷲、と言われるだけ降水量が多い地域だし、曇天模様の尾鷲こそ、本来の姿であり、魅力があるのかもしれない.

天気の悪い日の尾鷲を知って、初めて天気のいい日の尾鷲の良さに気付ける、と考えられるようになってきた感じだ.とにかく晴れの日が待ち遠しいばかりで、週間天気予報とにらめっこの日々が続いている.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます