第一回目のモーニングライドに行ってきました。
日本と何が違うかって、あんまり違いません。
今回お世話になったのは、Concept Cycleryというお店。一見さんにも優しく、なにより店の中でうだうだと世間話をしていいよ、という雰囲気にさせてくれる、とてもいいお店です。
距離は70km
景色が良すぎて練習中に写真を撮りたくなる
朝お店の前に8時集合。
いきなり小さな山が出現
最初は集団で団子になって登り始めるが、どうしても先にオリャッ!と先行する輩が出現し、集団はバラける。
てんちょのクリスさんとぐりぐり登って、二人とも遠慮しながら山岳ポイント通過。同着。
頂上で後続を待つ
3分の1地点で、ダウンヒルの後、前方に広大に一直線が続く。下りのスピードに乗って50 km巡航だ!ウヒョー!
ここでてんちょに止められる。今日はここが折り返し。
あまりにもすばらしいコース。朝錬を活性化させるために、山岳ポイントと中間スプリントポイントの設置を激しくお店のスタッフのジェーンに具申する。馬鹿な申し出にヤーヤーヤーと激しく同意してくれた。
ここを折り返すと今朝のコースで一番えぐい山岳ポイントを迎える。
我慢できませんわなーと先行し、一気に引き離すもインナーに変速した際にチェーンが外れた。ムギー。気をとりなおして力強くダンシングするてんちょを追いかけるも、なかなか詰まらない。しかも山頂を間違えてアタックが無駄に終わる始末。しかし頑張って先頭をキープ、山岳ポイント前で後ろにタイヤ音を聞く。山頂アタックの基本、アウターに落として山岳賞とったどー!
結局ここで足を使い切ってしまい、この後は山岳ポイントがとれず。
Georgeさんは今日これからサンホセのタイムトライアルイベントに参加するそうです。
生足すいません。今日はこのくらい暖かかった。
この後てんちょが開店時間に間に合わせるため、なんと後続を見捨てる!さすが自己責任社会だ!
結局ここからてんちょと二人旅。筋肉質なアメリカ人は平地巡航がものすごくパワフル。平気で40 km巡航を始めます。ヒョヒョー。二人で協力して平地を踏み倒してきました。
今日は多くのサイクリストにあいました。この写真のバックグラウンドを見てください。菜の花が満開。春は近いのか。
坂馬鹿にとっての理想の一軒家を発見!山の上にマイホーム!毎日帰宅がヒルクライム!!!
モーニングライドの後にショップに戻って会話をするのが楽しいのは万国共通のようで。
お互いレモンに遭遇するのは珍しい、というところで同意。
ジョージ君とレモンを並べる。
この後写真のバイクを購入しました(笑)
編集後記:
アメリカの距離の単位はマイル、高さはフィートです。
自転車乗りはこの単位を良く会話の中にちりばめます。ですがこれが曲者で、てんで連想ができず、早く慣れないといけません。というわけで下記に備忘として対照表を記します。
30 kmマッタリモード = going easy at 20 miles
35 km 巡航 = cruising at 22 miles
40 km鬼牽き = bruising at 25 miles
1ヤビツ 780 m = 1 Yabitu Pass 2600 feet
1大弛峠 2360 m = 1 Odarumi Pass 7700 feet
日本と何が違うかって、あんまり違いません。
今回お世話になったのは、Concept Cycleryというお店。一見さんにも優しく、なにより店の中でうだうだと世間話をしていいよ、という雰囲気にさせてくれる、とてもいいお店です。
距離は70km
景色が良すぎて練習中に写真を撮りたくなる
朝お店の前に8時集合。
いきなり小さな山が出現
最初は集団で団子になって登り始めるが、どうしても先にオリャッ!と先行する輩が出現し、集団はバラける。
てんちょのクリスさんとぐりぐり登って、二人とも遠慮しながら山岳ポイント通過。同着。
頂上で後続を待つ
3分の1地点で、ダウンヒルの後、前方に広大に一直線が続く。下りのスピードに乗って50 km巡航だ!ウヒョー!
ここでてんちょに止められる。今日はここが折り返し。
あまりにもすばらしいコース。朝錬を活性化させるために、山岳ポイントと中間スプリントポイントの設置を激しくお店のスタッフのジェーンに具申する。馬鹿な申し出にヤーヤーヤーと激しく同意してくれた。
ここを折り返すと今朝のコースで一番えぐい山岳ポイントを迎える。
我慢できませんわなーと先行し、一気に引き離すもインナーに変速した際にチェーンが外れた。ムギー。気をとりなおして力強くダンシングするてんちょを追いかけるも、なかなか詰まらない。しかも山頂を間違えてアタックが無駄に終わる始末。しかし頑張って先頭をキープ、山岳ポイント前で後ろにタイヤ音を聞く。山頂アタックの基本、アウターに落として山岳賞とったどー!
結局ここで足を使い切ってしまい、この後は山岳ポイントがとれず。
Georgeさんは今日これからサンホセのタイムトライアルイベントに参加するそうです。
生足すいません。今日はこのくらい暖かかった。
この後てんちょが開店時間に間に合わせるため、なんと後続を見捨てる!さすが自己責任社会だ!
結局ここからてんちょと二人旅。筋肉質なアメリカ人は平地巡航がものすごくパワフル。平気で40 km巡航を始めます。ヒョヒョー。二人で協力して平地を踏み倒してきました。
今日は多くのサイクリストにあいました。この写真のバックグラウンドを見てください。菜の花が満開。春は近いのか。
坂馬鹿にとっての理想の一軒家を発見!山の上にマイホーム!毎日帰宅がヒルクライム!!!
モーニングライドの後にショップに戻って会話をするのが楽しいのは万国共通のようで。
お互いレモンに遭遇するのは珍しい、というところで同意。
ジョージ君とレモンを並べる。
この後写真のバイクを購入しました(笑)
編集後記:
アメリカの距離の単位はマイル、高さはフィートです。
自転車乗りはこの単位を良く会話の中にちりばめます。ですがこれが曲者で、てんで連想ができず、早く慣れないといけません。というわけで下記に備忘として対照表を記します。
30 kmマッタリモード = going easy at 20 miles
35 km 巡航 = cruising at 22 miles
40 km鬼牽き = bruising at 25 miles
1ヤビツ 780 m = 1 Yabitu Pass 2600 feet
1大弛峠 2360 m = 1 Odarumi Pass 7700 feet