昨年開催された「勝手に走っとけ!ツール・ド・房州」ですが、今年はやや趣向を変えての開催となりました。
テーマはズバリ、「高負荷腹圧トレーニング」
どのような状況下でも、腹筋を意識し、背中のアーチを作り、なおかつ長距離をハイペースで走り続けるスタミナを作る、オフシーズンに必須のトレーニングです。
また、このような高負荷運動の際に心配されるハンガーノック対策も兼ねています。
トレーニングの案内は、今週K社被害者ツーリストから来たそうです
この旅行社は、社長の林道マイスターK氏が、よくクライアントを罠にはめるとの噂がありますが、本日も懲りない4匹の鴨が本日自転車をしょって朝6時半山下公園に集合したのでした。
↓金谷フェリーで江戸湾を横断しますが、途中でメガタンカーと遭遇。今日のメガ度を予感させます。岩手山というこのタンカー、一隻で日本の石油消費量半分をまかなえる量を運びます。
フェリーを降り、本日第一の修行場、保田の「ばんや」に向かいます。
保田の漁港では朝からせわしく鯵の水揚げをしていました。
↓仕事も一段落し、復帰した生協氏。
↓喜びの鯉のぼりの芸を披露します。
↓「ばんや」の魅惑のお品書きですが、朝飯ということもあり、さっぱり系を注猛すること、船内のジャンケンで指名されました。
上のメニューに見とれていると、
店外から
「パァァァアアアアン!」と天地を揺るがす爆音が鳴り、観光客の悲鳴が聞こえます。
↓生協さんのタイヤチューブが爆発しました
おめでとうございます。本日のネタ第一号です。
最近パンクくらいではネタにすらならないところで、存在感をアピールします。
注文の品、「イカのかき揚げ丼」、注文したのはK氏と私です。
運ばれてくると、隣の女性客グループからも「おぉぉ~」と声があがります。
・・・
↓かき揚げが4枚のって、800円
胸焼けしそうです。ウプ
↓米粒とばして登坂開始です。
↓いっちょあがり。
この他にも、他のみなさんが頼んださんが焼やら、イカの刺身やら、カワハギの刺身やら、つまみ食いしました。
ウゲー
難易度:激ヤバ
ここからがトレーニングの本番です。
まずは容赦なく横根峠、って山岳ですか!
お腹パンパンの状態で登り坂をK氏が20キロ後半で攻める攻める♪
お腹が出ているの下ハンが握れません。
ダンシングすると胃の中で天ぷらが暴れ狂います。
↓山頂手前、お決まりのダンシングアタックを決めたさくぞうがガッツポーズ。
クヤチー!
200mほど登りました。さくぞう先生は「下ってね?」とか言ってましたが、そんなことはないです。
↓また150mほど登ると、大山千枚田に着きます。
↓今日はいい天気、黒潮に愛される房総の陽をうけて、サイクリングヤッホーです。
ゲプ
↓ツアコン様お奨めの、今日の最初の林道にさしかかりました。
お腹は全然軽くなりません。それでも容赦なくハイペースで愛宕山400mを登ります。
ウプ
愛宕山を下ると、牧場にでてきました。
ソフトクリームの売店にいく途中、前方に超巨大、カバのような白い牛を発見!
↓なんでもインド原産の牛らしいです。確かに、デリーの路上とかにこういうコブ牛がいらっしゃいますね。体重は1t行ってしまうとか。お耳がかわいいですね。
↓ここからは、三芳のSAへ、次なる胃の試練に参ります。その途中にて
腹いっぱい、足はパンパン、この状態で先頭が機関車さくぞうに変わります。
みなさん嫌な予感に震えます。
前方からは顔面にびしばし向かい風があたっているのですが・・・
あのう・・・
どうやら、次なる昼ごはんに向けて、満腹を空腹にかえるべく佐久蔵氏が愛の鞭をいれたようです。このあと後ろの4人は無言のままヒーコラさくぞうを追います。
↓膝をジンジンいわせながら、三芳の道の駅に到着すると、このサインのお出迎え
↓本日の第二の試練、ざ・ビンゴバーガーです。
わくわく。わくわく。
「みんなスーパービンゴバーガーね。」
と冗談を飛ばしましたが、現実になりました。4人はトッピングとしてハラペーニョを追加
↓大口あけて喰らい附く、というよりは
ハンバーガーと頭部が正面衝突するという勢いで食べ始めます。
ガブリ
難易度:ちょいヤバ
イカかき揚げ丼に比べればおやつみたいなもんです(虚勢)
さくぞう、生協、ニャロメの一番テーブルは早々に完食しました。
2番テーブルを見やると、開発に難航するエンジニアチームのようなお葬式状態になっています。
そんなこんなしていると、南の空模様が怪しくなり、
ピカッ
ゴロゴロ
雹が降ってきました。土砂降りです。仕方がないので2時間ほど雨宿り決定です。
↓きれいな虹がでました♪でも雹が落ちています。
↓やけになってレインダンスを踊り始めます。雹があたってイテテテ
↓虹との同化に成功しました
↓三芳の道の駅「雛の里」には足湯があり、高負荷トレーニングでたまった乳酸を血管から流し去ってくれます。この後も後続が悲鳴をあげるようなペースで先頭がかわるがわる牽き続け、140kmを走り終えたのでした。
家に帰ると1kg減量していました。
痩身効果があったことを報告し、トレーニングレポートに代えさせていただきます。
オェ
テーマはズバリ、「高負荷腹圧トレーニング」
どのような状況下でも、腹筋を意識し、背中のアーチを作り、なおかつ長距離をハイペースで走り続けるスタミナを作る、オフシーズンに必須のトレーニングです。
また、このような高負荷運動の際に心配されるハンガーノック対策も兼ねています。
トレーニングの案内は、今週K社被害者ツーリストから来たそうです
この旅行社は、社長の林道マイスターK氏が、よくクライアントを罠にはめるとの噂がありますが、本日も懲りない4匹の鴨が本日自転車をしょって朝6時半山下公園に集合したのでした。
↓金谷フェリーで江戸湾を横断しますが、途中でメガタンカーと遭遇。今日のメガ度を予感させます。岩手山というこのタンカー、一隻で日本の石油消費量半分をまかなえる量を運びます。
フェリーを降り、本日第一の修行場、保田の「ばんや」に向かいます。
保田の漁港では朝からせわしく鯵の水揚げをしていました。
↓仕事も一段落し、復帰した生協氏。
↓喜びの鯉のぼりの芸を披露します。
↓「ばんや」の魅惑のお品書きですが、朝飯ということもあり、さっぱり系を注猛すること、船内のジャンケンで指名されました。
上のメニューに見とれていると、
店外から
「パァァァアアアアン!」と天地を揺るがす爆音が鳴り、観光客の悲鳴が聞こえます。
↓生協さんのタイヤチューブが爆発しました
おめでとうございます。本日のネタ第一号です。
最近パンクくらいではネタにすらならないところで、存在感をアピールします。
注文の品、「イカのかき揚げ丼」、注文したのはK氏と私です。
運ばれてくると、隣の女性客グループからも「おぉぉ~」と声があがります。
・・・
↓かき揚げが4枚のって、800円
胸焼けしそうです。ウプ
↓米粒とばして登坂開始です。
↓いっちょあがり。
この他にも、他のみなさんが頼んださんが焼やら、イカの刺身やら、カワハギの刺身やら、つまみ食いしました。
ウゲー
難易度:激ヤバ
ここからがトレーニングの本番です。
まずは容赦なく横根峠、って山岳ですか!
お腹パンパンの状態で登り坂をK氏が20キロ後半で攻める攻める♪
お腹が出ているの下ハンが握れません。
ダンシングすると胃の中で天ぷらが暴れ狂います。
↓山頂手前、お決まりのダンシングアタックを決めたさくぞうがガッツポーズ。
クヤチー!
200mほど登りました。さくぞう先生は「下ってね?」とか言ってましたが、そんなことはないです。
↓また150mほど登ると、大山千枚田に着きます。
↓今日はいい天気、黒潮に愛される房総の陽をうけて、サイクリングヤッホーです。
ゲプ
↓ツアコン様お奨めの、今日の最初の林道にさしかかりました。
お腹は全然軽くなりません。それでも容赦なくハイペースで愛宕山400mを登ります。
ウプ
愛宕山を下ると、牧場にでてきました。
ソフトクリームの売店にいく途中、前方に超巨大、カバのような白い牛を発見!
↓なんでもインド原産の牛らしいです。確かに、デリーの路上とかにこういうコブ牛がいらっしゃいますね。体重は1t行ってしまうとか。お耳がかわいいですね。
↓ここからは、三芳のSAへ、次なる胃の試練に参ります。その途中にて
腹いっぱい、足はパンパン、この状態で先頭が機関車さくぞうに変わります。
みなさん嫌な予感に震えます。
前方からは顔面にびしばし向かい風があたっているのですが・・・
あのう・・・
どうやら、次なる昼ごはんに向けて、満腹を空腹にかえるべく佐久蔵氏が愛の鞭をいれたようです。このあと後ろの4人は無言のままヒーコラさくぞうを追います。
↓膝をジンジンいわせながら、三芳の道の駅に到着すると、このサインのお出迎え
↓本日の第二の試練、ざ・ビンゴバーガーです。
わくわく。わくわく。
「みんなスーパービンゴバーガーね。」
と冗談を飛ばしましたが、現実になりました。4人はトッピングとしてハラペーニョを追加
↓大口あけて喰らい附く、というよりは
ハンバーガーと頭部が正面衝突するという勢いで食べ始めます。
ガブリ
難易度:ちょいヤバ
イカかき揚げ丼に比べればおやつみたいなもんです(虚勢)
さくぞう、生協、ニャロメの一番テーブルは早々に完食しました。
2番テーブルを見やると、開発に難航するエンジニアチームのようなお葬式状態になっています。
そんなこんなしていると、南の空模様が怪しくなり、
ピカッ
ゴロゴロ
雹が降ってきました。土砂降りです。仕方がないので2時間ほど雨宿り決定です。
↓きれいな虹がでました♪でも雹が落ちています。
↓やけになってレインダンスを踊り始めます。雹があたってイテテテ
↓虹との同化に成功しました
↓三芳の道の駅「雛の里」には足湯があり、高負荷トレーニングでたまった乳酸を血管から流し去ってくれます。この後も後続が悲鳴をあげるようなペースで先頭がかわるがわる牽き続け、140kmを走り終えたのでした。
家に帰ると1kg減量していました。
痩身効果があったことを報告し、トレーニングレポートに代えさせていただきます。
オェ