おせっちゃんの今日2

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ワクチン(5回目)接種ご報告

2022-11-23 15:17:17 | コロナウイルス
今、コロナワクチン・5回目を打ってきました。いろいろジジババのまごまごを含めてご報告いたします。

コロナはこれで治まるかとの希望的観測は、やはりだめなようで、またまた新顔まで出現してきたようです。さて、またまた、あの頭の片隅に不安を抱く日々になるのかと憂鬱になっていました。そんな時、世田谷区から5回目の接種ご案内が配達されました。
封書の中の説明にも、テレビのニュースでも4回目を受けて5か月経ってから・・・と書いてあります。8月12日に受けた私どもは来年のことになるのではないの。この蔓延に間に合わないではないか、と独り言を言いながら書類をしまったことでした。

ところが、「いや、変更になって、3か月に繰り上げられたのだと教えてくれる友あり。日曜日も予約は受け付けるのことで13日に申し込みました。
この手の受付はなかなかつながらないのが普通ですが、すぐにつながりました。係りはとても丁寧で、礼儀正しい。殺気立つような空気はなく、のんびりと世間話が出来そうな雰囲気。言葉の端々に、「ありがとうございます」の言葉。おまけに信じられないような答えが。「あすはいかがでしょう。お二人(私と夫)同時にとれますけれど」。これはこちらの予定と合わず、今日にしたのです。
あまりのことに、不安になる。暇なようだから訊いてみよう。
「受ける方が少ないのですか?亡くなった方が出たとかで皆さん躊躇していらっしゃるのかしら?」
「いいえ、そんなことはございません。たまたま、ご希望の会場が4回目を受ける方が少なくて、そのせいでしょうか。混んでいるところは、予約が取れないとご不満も出ているくらいですよ」とのこと。

さて今日が近づきました。老いぼれ夫婦です。よほど気を張らないと、すっかり失念して・・・ということもあります。カレンダーとにらめっこをして準備。特に注意されていることは、接種箇所の肩まで衣服がまくり上げられるように、とのこと。寒くなって長袖になっています。おまけに、天気予報だは、今日は冷たい雨。12月の半ばの気温だとか。会場で脱いだり着たり手間取っては迷惑。婆さん考えて、夏物の半袖ポロシャツを引っ張り出す。下着も袖がないもの。。でも風邪をひいても困る。夫にはまだ出していなかったダウンのジャンパーを、私は薄手の半コートを羽織っていくことに決める。「まあ、半袖で来てくださったのですか、助かります」と褒められました。

接種後2時間経ちました、何の異常も出ないようです。もし今夜熱が出ても、解熱剤は買ってあるし、大丈夫でしょう。
国内生産の初期コロナに対する飲み薬が認証されたとか。これがかかりつけの医者の処方で手に入り、また薬局で自由に変えるようになれば、・・・やっとインフル並みになるのだけれど。

コロナワクチン(4回目)接種ご報告

2022-08-18 14:23:37 | コロナウイルス

収まるかと気を許していたら敵もさるもの勢力を取り戻してきました。
「行動制限のないお盆」などと、軽く錯覚を呼ぶような経済活性化を期する言葉もあり、一方では医療崩壊の事実も。

兎に角普通の市民は、手洗い、距離、マスクの三大心得を実行で防ぐほか手はないようですね。遅れてしまった感のある4回目の接種、予約とれて、それから待つこと1か月、12日に打ってきました。
副反応が起こらないように祈っておりましたが、無事、すり抜けたようです。同じファイザーのものでしたが、注射針の入る時も、翌朝も、痛みは少しもありませんでした。8月いっぱいには抗体ができるかな?

ワクチン接種を控えて、私の心は揺れました。そのことについて書こうか、黙っているほうがいいかと悩みましたが、同じような気持ちを持たれる方もあるかと、(反対に、怒りの気持ちをお持ちになる方も)正直に書いてみます。ご意見ありましたら、どうぞ辛口評論でも聞く耳は持っているつもりです。お話しくだされば幸いです。

病を発している夫が介護保険でお世話になる「リハビリ」2カ所が、夏休みをとる、振替授業をすると、予定がごちゃごちゃになっていました。私も老齢頭です。これだけで、間違えないように日時を頭に入れるのが難しいのです。二人とも血圧その他のことで主治医にもいかなくてはなりません。これがまた、バラバラと夏休みです。重ならないように、忘れないように、行かれ頭は大車輪。
1か月も前にとったワクチン接種が薄れていました。

そこに、私の脊柱狭窄が暴れだしまして、坐骨神経痛的な痛みに動きが不自由になってしまいました。腰を押さえながら整形に。医者はああとうとうこうなったか、と言いながら、明日から夏休みだから僕はいないよ。痛みがあっては困るだろう、神経ブロックで押さえておきなさい。有無を言わせず、圧迫骨折をした部分とおぼしきところにブロック注射。ベッドで40分休んで帰されました。1週間、風呂も湯舟はいけない、軽くシャワーで。運動はしない、などと注意いろいろ。
10夜初めて12日がワクチン接種があることを思い出しました。まあ大丈夫だろう??

さてワクチン当日になりました。予約は夕方4時40分。朝起きた時、なんだか冷房の風が嫌に、ひやりと感じられました。顔がほてります。おでこ体温が高いようです。脇の下も。
「あれ~!」コロナ感染?落ち着け落ち着け。血圧も計る。普段より少し高め。体調は異常ではない。
とにかく夕方まで様子見だ思い定める。素人判断でこれは神経ブロックの所為だろう。
医者(整形)に相談、できるかな?電話口には夏休みの日程が吹き込んであるだけ。個人電話は知らされていないし・・・。近所の主治医はどうか、発熱外来も引き受けていらっしゃる先生なのだけれど、今日から夏休み、虚しく呼び出し音が鳴るのみ。予約時間が近づいても体温は6度7分(日ごろは5度9分〰6度3分くらい)。ちょっと高いよなあ。でも医者はみんないないし、私は接種をしないとしても、夫は連れて行かなくてはならない。最大限のアルコール消毒、大きなマスク、声は出さないように、など気を付けて会場の医者に相談する決心をする。

医者と面接。朝からのことを少々くどく質問する。医者。「この熱くらい、平熱ですよ。何処が心配なの。やってよし」。はいはい。やってもらいましたよ。

でも、私が無罪ではないでしょうね。平熱だと言われても、自分の感覚が異常だと警報音を響かせている。神経ブロックの所為でコロナには関係ないかもしれないが、無症状の陽性ということもある。もしそうなら、最大限気を付けていても、誰かにうつしえる。幸い、何事もなく熱は下がったし、症状は現れない。コロナ関係は無罪だったかな。でも本当は、その日の会場入りは遠慮すべきだったのだろうな。

昨日整形医が夏休み明け。「神経ブロックで微熱が出ることありますか」「ない」。「ワクチンと重なっちゃったのですが」「どうもなかっただろう。重なってもいいんだよ。今日もう一本やっておきましょう」

今朝、血圧、体温計ったら、先日と同じくらいの値になっていた。やっぱり神経ブロックの所為だよ、と一人気を休めている。
  


コロナワクチン(4回目)接種希望予約

2022-07-23 13:51:08 | コロナウイルス

やっと収まるかと希望的予想をしておりましたが、敵もさるもの大人しく引っ込んではくれないようですね。みるみる伸びるグラフの線が不気味です。マスク・手洗い・他人との接触をなるべく少なくすること、
こうした自分の自覚と、あとは4回目のワクチンが頼みの綱かな。

3回目を打ったのが、3月2日だったから、そろそろ間隔が認められるようになる時期。心待ちにしていたら、昨日届きました。接種は個人の自由意志ということが大原則になっているからか、お知らせの封書は夫と私と1通ずつ。1回目の混乱ほどではないだろうと思いながら、覚悟して電話をかけました。ネットでやればいいのですが、老いた夫を一人で行かせるわけにはいかない事情があります。電話で。午前は混む、午後2時以降が比較的空いているとのことで、2時に掛けたら、すんなり通じました。

夫と二人同じ日の同じ時間をとってほしい旨頼んだら、これも丁寧に受け付け、空きを探してくれました。
8月2日以降で条件に合うのは、12日の夕方とのこと。打ってから10日ないし2週間で抗体ができると聞いているから、7波の素早い広がりにはやや遅れた感はありますが、抗体ができるまで、用心に用心をしよう。

先日パソコン教室で自分でやったGOのダウンロードは、念のためNORI先生に見て頂いて準備完了。3回目の時、途中で歩けない、まだかまだかとへばってしまった夫のために、今度はタクシーのお迎えを準備することにしています。

二人とも、接種後に高熱が出るというような副作用は今までありませんが、今回も上手くいくといいな。

 


私流マスク生活法

2022-05-27 13:35:31 | コロナウイルス

今年の春から、今初夏にかけて、なんと気温差の激しいことよと老いの身を持て余しています。近頃よく言われる「お天気病」「気象病」というものは確かにあると良き付き合いができるように工夫三昧です。

5月半ばだというのに真夏日が続くこともあって、マスク生活が気の重いことです。国の方針として許容の基準を決めるとか議論もなされているようですが、私はこれには少々反発の気持ちです。

 国民の方からもきちんと基準を示して欲しい、どうしたらいいのか、きちんと説明してくれ、という要望は良く聞きますが、私はそこまで細々とお上に決められるのは好みません。もはや新型コロナウイルスと付き合うのも2年半、専門家の解説も聞き覚えたと言ってもいいほどマスターしています。私はそれらの経験と方法を自分で考えて、やっていきたいと思っています。お上からの強制で無理やりやりたくはない、というのが正直なところです。

許されたのだから、感染するのは私の所為ではないよ、とばかり人ごみに出るのも、旅に出るのも大ぴら、というのは自分に対して無責任ではないかしら。

3.4日前からの暑さにマスク外しを始めています。例えば・・・

日常生活で、お家から出かけるのは年寄りのこととてそれほど頻繁ではありません(なるべく出かけないことにしています。老いの身が許さないのかもしれません。)。朝の家事仕事を終えると近所の公園にウオーキングに出かけます。帰途、買い物をして家に帰ると、1時間ほどの運動になります。
マスクは必携、ただ、耳に掛けるゴムを手首に通し、必要があれば直ぐに掛けられるように準備しておきます。巡回路はウイークデイはさして混んではいません。マスクは外しています。すれ違う時は道の端と端、3・4メートルは離れていますから、そして口もききませんから、マスクはそのまま。もし向こうから来る人が知り合いだったら、そして、きっと朝の挨拶を掛け合い、立ち話の一つもするに違いないという人だったら、気が付いたところでマスクをつけます。
出会う人でつけるべき人にはつけるのです。マスクをしていない保育園児の集団や、ママとお散歩の幼児の場合は、にっこりご挨拶もありますので付けます。わかれたら、また外します。
商店街では、人が多くなれば付けます。スーパーでは是非。要するに周りの状況を観察して必要と思ったらつけるのです。

マスクの付け外し、つけなければ・・・と思う範囲を、大丈夫と思う範囲より余裕をもって大きめに考えるのです。マスクは、自分のためであり、また、相手の方のためでもあります。お互い気拙い気持ちにならないように、とげとげとマスク警察にならないように、安全地帯を大きく取ることを心掛けるのです。

皆で、自分を律すれば、ウイズコロナは成功するでしょう!!
熱中症を発しないで、コロナとうまく付き合って、さあ、夏に対峙しましょう。

 

こう


ワクチン・3回目接種の副作用

2022-03-22 13:35:56 | コロナウイルス

ブログアップが遅れましたが、ワクチン3回目を今月2日打っていただきました。私はワクチン接種は積極的で、たとえ副作用が出たとしても本物に感染するよりはまし、おまけにそれは確率としても低いと思う人です。だから予約を勧める案内が来た時、迷わず直ちに予約を入れました。それでも打ってもらえるのは1か月先のことでした。
正直なところ、待ち遠しかったのです。

私は前の1・2回目はファイザーでした。今回の3度目はテレビなどから得る知識で、2回とは違ったものでも大丈夫、ということは知っていました。それでも、区から来た手引にはファイザーは○○、モデルナは△△、との会場案内でした。どちらでもという案内は書いてありませんでした。
私はてっきり、ははん、希望者が混雑してごったまぜになって間違いが起こらないように、2会場に分けてあるのだと思い込みました。先に述べましたように1か月余り後にとれましたが、モデルナでよければもっと早く取れたとパソコン教室の友人から貶されました。おまけにこの度は普通の医者でもできるところがあって、そちらで早く受けられたという人がかなりの数いらっしゃいました。私の所には、その知識は通じていませんでした。
まあ、1か月後無事やってもらえたのでいいのですが・・・

肝心の3回目本番です。一人では会場まで歩けない夫を連れて出かけ、面談を通過、トラブルもなく接種を済ませました。さて副作用です。過去2回は夫も私もほとんど問題なく終わったのですが。

今回は、夫はどうもないと言います。私もどうもないと言えばないのですが・・・
まず、接種の翌朝、目覚めて起き上がろうとしたら二の腕に痛み、ああ、ワクチンだな、歯磨きをしながら鏡で見ると赤くはれていました、がこれは1・2回の時もあったことです。

話がちょっと複雑になりますが、私は3年前、脊柱の圧迫骨折をして救急車で病院に運び込まれた経験があります。3年間のリハビリでかなり良くなり、その間熱心に指導してくださった療法士さんが退職なさるのをきっかけにしてお世話になった整形外科を卒業させてもらったのでした。「困った時にはいつでもおいで」と院長先生から言われており、湿布が無くなると行くという生活をしていました。
すっかり治ったわけではありません。痛かったり、痺れに悩まされたり、病を得る前の身体には戻らないことは宣言されており、誤魔化し誤魔化しの生活をしていたのです。

3回目を打ったのが、近頃名付けられた気象病というのでしょうか、気温・気圧の上下変化で嫌な感じがしていました。

ワクチン接種日から3日ばかり経った頃だったでしょうか、なんだか熱っぽいのです。おや、と計ってみました。いつも6.2・3度なのが6・8度あるのです。微妙なところです。早めに手を打とうと常備薬の風邪薬と医者から貰っていた熱さましをのみました。直りました。

ところが再び。このところ収まっていた血圧の不安定が気分を悪くします。常に医者の指導のもと飲んでいるのですが、少々高めが続きます。眩暈。ふらつき、頭痛がします。主婦の生活ができないほどではありませんが、気分がおおいに悪いのです。

おまけに整形外科の方の下肢の痺れ、震えなどが範囲を広げ、強度を増し、たまに激痛が襲うようになりました。整形の薬がちょうどなくなって、来ましたので、院長に診察をお願いしました。いろいろ問診をして、結局、「念のため、圧迫骨折の続きと思わず、他から来る不都合かもしれないから、MRIを撮っていらっしゃい」ということになりました。

とやかくやっているうちに、ワクチン接種後10日から2週間、MRIの結論が出ないまま過ごしているうちに、気分の悪さが消えてきたのです。

ああ、もしかして、これが副作用だったのかしら。こんなに長く不調が続くのかしら、ちょっと長すぎない?などと自問自答しているうちにMRIの方も結論が出ました。無罪でした。「いやよかったよ、もしかしてパーキンソン氏病かなと疑ったのだよ」とのことでした。ワクチンの副作用で、日頃からある痺れなどが応えていたのだろうという結論になりました。

3度目ワクチン接種の副作用、私の様に長引く人の例はかなりあるようです。ご参考までにとりとめなく書きました。