リフォームをしている間に、こんな事件(?)がありました。
時々このブログに登場してくる、妹・らい太の長男はアメリカ・カルフォルニアに暮らしています。向こうで生まれ育った二人の子供(らい太からは孫)は、日本語より英語の方が得意な子どもに育っているようです。
毎年お正月には、家族の写真に、その暮らしぶり、成長ぶりなどを詳しく手紙にして年賀状として送ってくれます。それに対して、私は自作の年賀はがきに一筆添えて送ることにしています。アメリカ式の宛名書きもたどたどの私ですが、今まで日本の年賀はがきに、少々運賃の切手を貼り足してポストに入れるとちゃんと届いたようでした。
それが・・・
2月も半ばだったでしょうか、我が家の郵便受けに見覚えのある自分の賀状が舞い戻ってきていました。あれ・れ・れ・・・
よく見ると当て先の住所の上に下記のような紙が貼ってあるのでした。
「この郵便物は、名あて国から返送理由が表示されず、到着しました。 川崎東郵便局」。
私にわかることは、甥の家に配達されないまま、何らかの理由で、配達不能で送り返されたらしいという事だけです。
何かスパイの極秘のハガキに間違えられたのかしらん。
どなたか送りかえされるわけがお分かりの方、教えてください。
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