お正月明けの数日間を故郷の米沢で過ごしてきました。
と言っても米沢滞在中は(おそらく)流行中の胃腸炎で体調を崩したために、遊びにでかけたらり懐かしい友人たちに会ったりする時間もなく、あっという間に熱海に戻る日がきてしまった感じです(;^ω^)
熱海に戻る日の米沢は雪模様。
長年見慣れたいつもの冬の風景です。
そんな帰米中の一日長年にわたり大変お世話になっている川西町在住Kさんご好意で、その方の所有するロケットストーブという装置による暖房を初体験させていただきました。
ドラム缶を改造した上部の下に燃料の薪を投入する口があります。
薪の燃焼によってできた熱は、脇のベンチ部分の内部を経由して煙突から外に排出されます。
このベンチの暖かさが格別なのですよ。
写真のチビッ子(孫)もポカポカ暖かいこのベンチはすっかり気に入ったみたいで、すっかりくつろいで遊んでいました。
お風呂上がりであってもお尻だけはコチコチに冷えている“下半身冷え”に長年悩んでいる私にとって、このベンチにお尻をおろしている時間はまさに至福のひととき。
あ~~、このベンチだけ熱海にもって帰りたい!と切望したことは言うまでもありません( ;∀;)
ちなみにこのロケットストーブは夜に薪を焚いただけで相当の余熱が発生するようで、一泊した翌朝は薪を燃やさなくても充分暖かく快適に過ごさせていただきました。
以上ロケットストーブという優れもの初体験レポでした。このような機会を設けてくださったKさんに感謝です。
最後までご覧いただきありがとうございました(#^.^#)
===インスタグラム写真館===
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村