おしょうしな満腹日記~伊豆のお家ひまわり~

米沢スキー場ペンションおしょうしな跡地です。
2019年より大室高原オーシャンビューの一軒家ひまわりを営業中

さつまいも&栗、りんごパイ

2011年10月31日 | 本日の一品
10月も今日でおしまい。
秋も日ごと深まってきました


昨日秋の食材、さつまいも、リンゴ、栗を使ってパイを焼いてみました。
空焼きした土台のパイにホクホクしたさつまいも餡をのせ、上に甘酸っぱい煮リンゴと栗を置き、パイ皮を被せて焼き上げます。

栗は今月初旬に渋皮煮にして冷凍保存しておいたものです。
栗の渋皮煮が冷凍で保存できることは、今年ツイッターでお友達になった群馬県丸沼高原のペンション「ホットタイム」のママさんに教えていただきました。
同じお菓子好きなペンションママ同士、ツイッターで情報交換していただけるのが嬉しくも感謝なことです


いよいよこれからウインターシーズンの準備も本格化します
美味しい秋の食材をいっぱい食べて、晩秋をパワフルに過ごしたいものです





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一切経山の山頂から

2011年10月29日 | おすすめ観光スポット・米沢篇
秋の登山シリーズもそろそろ終盤。
今回は吾妻連峰の一つ、一切経山(いっさいきょうざん)に登ってきました。

「磐梯吾妻スカイライン」を利用すれば、おしょうしなから一切経山の登り口、浄土平ビジターセンターまでは一時間半ほどで到着です。


鎌沼周辺散策

晴天の下、鎌沼の水面がキラキラ輝いていました。


写真の左端には磐梯山




鎌沼と別れて小一時間ほど登山道を登って一切経山の山頂へ




ぱっくり開いた吾妻小富士の火口


隣では盛んに火山性ガスが吹き上がっています。
風向きによって茹でタマゴのような硫黄臭が鼻をつきます(^_^;)



南東方向には磐梯山もくっきり。




山頂の北方向、山形県側には神秘的な五色沼が覗いています。


五色沼の上に目を上げると、はるか遠くに月山が!




今も続く火山活動、神秘の湖、神々しいまでの山並み、、、
自然のダイナミックな営みにだただだ圧倒された一切経山登頂でした。







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今年も滑川大滝へ

2011年10月24日 | おすすめ観光スポット・米沢篇
今年も紅葉シーズンの滑川大滝に行ってきました。

日本の滝百選の一つ、滑川大滝については一昨年にもやはり紅葉シーズンに記事に書いたのですが、あの素晴らし光景にまた会いたくて今年も滑川大滝行きを決行しました。




おしょうしなから車で40分ほど、片側通行のやや危険な道を抜けると秘湯滑川温泉の一軒宿、福島屋さんに到着です。



旅館の駐車場には滑川大滝への案内看板。あれ、以前からこの看板あったっけ?


温泉旅館の裏手にあるこの吊り橋が滝への入り口。
この吊り橋を渡るだけで、いよいよ滑川大滝に会える嬉しさに胸がワクワク高鳴ります




山道をしばらく進むと、豪快な爆音とともに滑川大滝が姿を現します。


細く滑りやすい道を注意しながら谷底へ。


遂に、滑川大滝の全容が目前に現れます。



いつのまにか、連れのおじさんは滝の真下でドヤ顔してるし(苦笑)






これほどの絶景を造り、私の目前に現せてくださった神の御業を前にただただ立ち尽くすばかりでした。

*上でも書きましたが、滑川温泉最寄りの板谷集落からの温泉までの車道は片側通行の細い山道、ガードレールもないのでご注意ください。
*滑川大滝への道は簡単な山歩きの装備で大丈夫ですが、川をバシャバシャ歩いて渡る個所もあるので、ちょっと荷物になりますが長靴を持っていくと快適です。
*クマよけの鈴の音は川の爆音でかき消されてしまい効果がありません。できるだけ大人数で賑やかに歩くのがおススメです








ご覧いただき有難うございました。

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「トトロの森」

2011年10月20日 | おすすめ観光スポット・米沢篇
昨日は米沢市郊、李山(すももやま)地区にある、最近話題の観光スポット「トトロの森」に行ってきました。

地元の人々が代々守ってきた鎮守の森の木々。その森の姿がトトロそっくりと評判になり、多くの見物客が訪れるようになったのだそうです。
トトロの両耳は杉。胴体はケヤキ、この写真には写っていないのですが、背面には桜のしっぽまでちゃんと付いているのが驚きです。


昨日はトトロの森のバックに朝日連邦の姿をくっきり眺めることができました。
これには私たちをガイドしてくれた地元の方も、「この季節にこれほど鮮やかに朝日連峰が見えることは珍しい」と話していました。



なお、残念ながらこの写真では判り難いのですが、トトロの胴体部分のケヤキの葉は、実はしっかりと赤く紅葉しているのです。
肉眼では耳(杉)の緑と胴体(ケヤキ)の赤がくっきりとコントラストをなしていて一層ユニークな姿です。

春は新緑、秋の紅葉、そして冬は雪化粧をしたトトロの姿、、、
四季折々で違う表情を見せてくれるというトトロの森。次はまた違う季節に訪ねてみたいと思います。





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安達太良山

2011年10月20日 | おすすめ観光スポット・米沢篇
10月18日、山が好きな友人たちと日本百名山の一つ、標高1700メートルの安達太良山に登ってきました。




朝家を出発、福島市内の広域農道を走り抜けること約二時間。
安達太良山のふもと、ロープウエー乗り場に到着です。






よく整備された山道を歩き、安達太良山頂に着いたのは歩き始めて1時間半後。
ちなみに安達太良山は別名、乳頭山(ちちくびやま)といわれるとか、この山頂の形をみればその名前に納得です(笑)






あいにく登山開始から山頂に着くまでずっと上空には厚い雲が立ち込めていたのですが、下山を始めた頃から空が明るくなり、次第に青空が見え始めました。
下山途中、眼下にはまるでスパッと水平に切り分けた上半分のような形をした雲の下に、福島市から二本松市にかけての市街地が広がっていました。

写真の左側が福島市、中央は南福島駅周辺。そして右側が二本松市。





振り返れば、今登ったばかりの安達太良山頂がくっきり。



あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川


ぶ厚い雲がかぶさっていたものの、『智恵子抄』で歌われた、‘ほんとの空の下’の安達太良山を最後に見ることができました。






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