言の葉(奥村一郎):2 2008年03月03日 00時03分22秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド わたしは今ここで、神の存在の哲学的論証というようなことを 大上段から振りかざそうとは思っていない。 むしろどんなにささやかな光ではあっても、 われわれひとりひとりの心の薄暗い隅に、 きっと隠れているに違いない「現存の神」を たずねてみたいと思うだけである。 実際、神とはそれほどにたやすく人間に見捨てられたり、 また人間を見捨てる者 . . . 本文を読む