「こうして、彼らはその日、数多くのいけにえをささげて喜び歌った。
神が彼らを大いに喜ばせてくださったからである。
女も子どもも喜び歌ったので、エルサレムの喜びの声ははるか遠くまで
聞こえた」。
ゼルバベルが神殿の礎を据えた時は、泣き声と喜びの声が混じり、「その
声は遠い所まで聞こえた」と記されていましたが91年の後のこの日イスラエルの
民は心から喜びの声を上げました。彼らの復興の道のりはこの後もまだ続きますが、
神様を第一にする人々を用いて、神様はご計画を進めていかれます。そして
神様を第一にする人々に、神様は真の喜びを与えてくださいます。
みなさんの生活の中心は何ですか。
神様の御国のために何を建て上げていますか。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
ネヘミヤの指導のもとにイスラエルの人々はエルサレムの都の城壁を
再建し、神の神殿の礎を据えたのである。
わたしはこんなにも神殿をほんとうの意味で大切にする民族を見たことがない。
神殿を中心に神さまを中心に生活が成り立っていたのである。
一挙手一投足が神と共にあることがイスラエルの民の何にもかえがたい喜びであった
のである。わたしたちクリスチャンもこうありたいものである。
一挙手一投足神と共にあろう。
それにはまず第一にお祈りをすることである。
第二に聖書を読むこと、第三に宣教をすることである。
父と子と聖霊の御名によって。
アーメン。
☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★ ☆★☆★
↓:宣教
にほんブログ村