イスラエルとユダの人々は、ダビデを愛した。
彼が彼らの先に立って行動していたからである。
(サムエル記Ⅰ 第18章 16節 )
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ダビデが上記引用聖句のような行動がとれたのは、いつも常に
主なる神の御声を聞き、そのとおりに行動していたからである。
だからみんなダビデを愛していたのである。
民のリーダーとなるべくしてなったようなものである。
自分の声をよく聞いてくれる主なる神もダビデをことのほか愛した。
だからこそ「救い主」の家系はダビデ家にしようとお考えになったのである。
「ダビデの子」。これが「救い主」についていた愛称である。
それほどダビデはみんなから愛された。
主なる神に愛されるイコール生命体すべてに愛されるということである。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:愛称
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