ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

法律って何だろう? 主イエス・キリストの御名によって。アーメン。(旧約聖書)

2020年11月30日 00時02分30秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    わたしの神よ、
    あなたに逆らう者の手から
    悪事を働く者、不法を働く者の手から
    わたしを逃れさせてください。

     (詩篇第71篇 4節 )



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 この聖句で言っている「悪事を働く者」「不法を働く者」とは、わたし自身のうちに住む悪のことである。
 主イエス・キリストはフツーのクリスチャンのわたしにこのことを真に「自覚」させてくださる。しかし手放しでそのことを有り難がってばかりはいけないよ、と優しく諭すことも忘れない。「自覚」させていただいた者の責任として「自然法」というものを今日は書かせていただく。
 わたしは「自分のうちに悪を持つ者」だからである。
 では「自然法」とは何か?
 主イエス・キリストは高らかに宣言なさる。
 それは人間としての、生き物(動物)としての基本的人権の尊重を侵害することを禁じる法律のすべてである。
 主イエス・キリストが言うように、「殺すな」「盗むな」「姦淫するな」に集約されると思う。わたしは人間としてフツーのクリスチャンとして、この拙文を読んでくださる人々に宣言するが、「自然法」の最も基本的なものが「殺すな」「盗むな」「姦淫するな」だと思う。
 これを「やっても平気だよ、そんなことぐらい」と思うのであれば全世界のいや全宇宙の「すべての宗教、思想、哲学、そしてすべての学問」は無用であろう。だからこのわたしは主イエス・キリストを信じるクリスチャンとして主イエス・キリストっておよそこのような神さまですよと、このブログで紹介させていただく者である。
 主イエス・キリストに祈ることによってしかフツーのクリスチャンのわたしのうちに住む悪の働きを取り除いていただくことは出来ないというのが「わたしの信仰」だから。



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