ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(少女ジーザス):最も小さい者のひとりのために。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。

2023年06月04日 00時06分04秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
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 キリスト教は因果応報の思想ではない。
 主の主王の王主イエス・キリストがおっしゃっているのは、今、ここに、ここで、生きているわたしたち一人一人の「生き方」について。「天の父に祝福されるような生き方をしなさい。それが主であるわたしが創造した真の人間だ」ということなのだ。
 しかしわたしたち人間というの存在はよくよく主のみこころに適わないことを思ったりしてしまいがちにできてしまっているものだ。
 たとえばAさんという会社の友人が病気だからお見舞いに行こうと思い立ったりする。そこまでは主がおっしゃっていることに適っている。しかしその貴い志に何かウソくさいモノ、異物が混入してくる。つまり自分が務めている会社の友人のAさんに良くしておけば、もしかしたらAさんは自分のことをB課長にとても良いように報告してくれるに違いない。自分のカブもこれで上がるだろうと言う具合に。
 しかしフツーのクリスチャンのわたしはそのようなウソくさいモノが混入しても「まったく何もしないよりははるかにマシ」だと思う。人間は神ではなし神に創造されたものにすぎないのだから。
 なにやらウソくさいモノが自分の思いに混入してきたらフツーのクリスチャンのわたしはただただ頭を垂れて主にお祈りすることにしている。
 「主よ、ごめんなさい。わたしはこんな偽善の者です。主イエス・キリストの御名によりお赦しくださいますように。アーメン」。



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