たとえ法令にそむいても私は王のところへ
まいります。
(エステル記 第4章 18節 )
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自分の民族のためにエステルは命がけで王のところへ行って
王のあわれみを求める。
ハマンがユダヤ人を滅ぼすためにもうけた陰謀をエステルが王に
あわれみを求めて王の耳に入れた。
いくらエステルが王に気に入られていても、当時としては召され
ていないのに王のところへ行くのは命がけであった。しかしエステルは
自分の民族のために王のところへ行くのである。
わたしたちもこのエステルやそしてわれらの主イエス・キリストのように
自分の民族、自分の兄弟姉妹、が危うい時どのような権力もおそれない
真の勇気を持ちたいものであると魂の奥底からそう願う。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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↓:ゆうき
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